ドライブインを経営していた母親からの遺産相続で相続税を脱税していた容疑で、長女らが告発されたという記事。
「関係者によると、3人は母親が2013年10月に84歳で亡くなった後、安城市や西尾市にある土地や建物など総額約5億円相当を相続。うち現金約2億円を、長女の××相続人と次女の××相続人が自宅の押し入れや床下の収納箱、寝室などに隠し、相続税計約5千万円を免れた疑いがある。
母親は生前、ドライブインの利益の一部を「タンス預金」にしていた。姉妹は母親の死去前、隠した約2億円のうち6千万円ずつ受け取り、残りは母親が××相続人の自宅改築資金などに用意していたという。」
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