IFRS任意適用会社数(予定を含む)が60を超えたという記事。日立製作所(グループ会社含む)と東芝の適用で61社になったそうです。
監査法人別の会社数も出ていました。
「IFRS任意適用(予定を含む)61社の監査人の内訳は、日立グループを担当する新日本監査法人が22社と最も多く、次いでトーマツが19社、あずさが17社、あらたが2社、新創が1社となっている。」
日立グループのIFRS陣営入りで、新日本が大逆転し、1位になっています。日立製作所に関しては、米国基準からの移行なので、監査報酬的には影響がなさそうですが、他のグループ会社は上積みが見込まれるかもしれません。
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