清涼飲料水メーカーの社員が、取引先における値引きを補てんするリベートだと偽って、約300万円を会社からだまし取ったという記事。約4600万円の余罪があるようです。
実在する小売店の名前を使って、共謀者の口座に振り込ませていたということですが、日常的に取引のある相手先であれば、毎月、取引明細書のようなものを送っているはずなので、わかりそうなものです。清涼飲料水の業界は、取引慣習が違うのでしょうか。
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