昨日は富士川市増穂にある森林総合研究所で開催されている「ボタニカルアート展」と県立美術館で開催されている「マリー・ローランサンと東郷青児展」をダブル鑑賞しました。 「ボタニカルアート展」は全国のアマチュアの最高水準の大会で文部科学大臣賞受賞作品も展示されておりました。ボタニカルとは細密という事で、花、葉を詳細に描く手法です。 県立美術館は65歳以上は無料でもあり気楽に利用しております。 県立美術館と言えば「ミレー」の作品が常設されている事で有名です。 今回は昔よく見た東郷青児の絵(本物)を鑑賞しました。 ひと目見て東郷と解る独特の画法!きれいな線と色で女性を描いておりました。たまにはこんな雰囲気も良いなと思いました。
2012-5-2 芸術鑑賞ガラじない? 甲斐駒村上小屋 No.47
作品(細密に描かれた絵は立体的に見えました)
研究所内に咲いていた牡丹