今朝の山と十三夜の月!
寒い朝!午前2時頃、布団の中から煌々と輝く月(十三夜)が見え間もなく山の中に沈んでいきました!
真っ暗になった空には傾いたオリオン座の三ツ星がはっきりと見えています。
-3℃の朝の散歩、いつものコースから外れ昇り坂の多いコース、6000歩と少し膝にきました。
今月の満月は4日のはずです!4日のゴルフに備え買ったウッドの7番の試し打ちに行って来ました。
感覚的にはアイアンの7番と同じスイングが出来るので今迄のウッドに比較したら使いやすいです。
でも、本番に弱い爺、口だけで終わらぬように!口だけと言われないように!
ダ・ヴィンチ!
画家(モナ・リザ)、科学者(飛行機の原図)のダ・ヴィンチさんの名前を借りた、手術支援ロボット、ダ・ヴィンチの事です。
山梨県立中央病院でダ・ヴィンチを使用して前立腺がんの手術を受けた人の記事が地元の新聞に掲載されておりました。
高さ2mあまりの本体から4本のアーム、1本は患部や手術の様子を立体的に映し出すカメラで「目」の役割を果たし、残る3本は鉗子や電気メスを持つ「手」の代わりになる。
医師は操縦かんに両手の指を差し込んでモニターを見ながらアームを操作。電気メスが血管を焼き切り、がんに侵された前立腺を摘出する。この手術の場合、手術中の出血量が今迄の1/10で済むため、患者の体への負担も小さい。
「微細な動きを求められる縫合手術で、人の目と手では、直径1cmほどに7針程度縫うのが通常。だが、3次元的に患部を見ることが出来る、ダ・ヴィンチを使うことで、13回針を通し、よりきめ細かく縫合できる」
執刀医の手先の震えはアームに反映されない。ダ・ヴィンチは人と違って疲れをしらない機械で微動だしないそうです。
この人の入院期間は約1週間と従来の半分に短縮されたそうです!
これからもロボットや人工知能(AI)は医療や福祉の領域で活用が進むことでしょう!
2017-12-2 明日は完全休養日にします! 甲斐駒村上小屋 No.2023