眞原の桜並木!(約700m、戦後まもなく地元の人が植えた桜)
昨日の眞原の桜並木は朝から花見客でいっぱい!爺は少し無理して約8000歩の散歩でした。
ソメイヨシノは満開の時期を迎えておりました。
今朝の気温、3℃、快晴は昨日まで、午後から傘マークが出ております。
昨日は久しぶりに16000歩も歩き、夕方の散歩で蕨の初採り、野生の菜花も採りました。
昨日は水道のヒーターの電源をカット!小屋の枝垂れ桜の桃色の蕾はまだ開いてくれません?
今日は白州の図書館まで本の返却と新聞の閲覧に行ってきます。
母の歌!
先日のNHKラジオで昔唄った曲が紹介されておりました!その中の一曲が「母の歌」でした。
母こそは 命のいずみ いとし子を 胸にいだきて ほほ笑めり 若やかに うるわしきかな 母の姿
母こそは み国の力 あの子らを いくさの庭に 遠くやり 心勇む 雄々しきかな 母の姿
母こそは ちとせの光 人の世の あらんかぎり 地にはゆる 天っ日なり 大いなるか 母の姿
1943年、国民学校芸術家音楽5年生唱歌として採用されました。作詞 野上八生子 作曲 下総皖一
この時代は太平洋戦争真っ只中の昭和18年でした。歌い手は、歌のおばさんの松田トシ!
爺は小6の時に習った唱歌?一番の歌詞だけははっきと覚えておりました!
わが母は子供を8人も誕生させました?不平・不満を心に秘めていた人でした!
当時はさほど珍しい事ではなかった様ですが!爺は8番目、一番上の姉とは19歳の年の差がありました。
勿論、爺は母親に一番甘えて育った子どもだった様です?今更ですがもっと色々と話をしていればと!
2019-4-14 山菜収穫の季節となりました! 甲斐駒村上小屋 No.2510