ベランダでプランター栽培しているバジルの葉っぱが、あれよあれよという間にわっさわさになってきたので、こりゃいかんということで今年初の自家製バジルソースを作りました。
葉っぱがわさわさしているとなぜだめかといいますと、葉がわさわさ茂る⇒葉に風が当たりにくくなる⇒風通しが悪くなる⇒害虫が付きやすくなるためです。
材料はバジルの葉、オリーブオイル、ニンニク、塩。本当は松の実を加えるとコクが出て実においしくできるのですが、今シーズンはまだ買っておらず松の実は入れず。なんとか後から入られそうなら入れようか・・・。
バジルソースの使い途ナンバーワンは、ジェノベーゼ。市販のあえるソースもおいしいですが、手作りソースはなんだか自分で作っているからか(簡単ですけどね)、とても美味しく感じます(笑)
ソテーしたりボイルしたジャガイモやインゲンにあえて頂くのもおすすめ。ベジタリアンやヴィーガンの方にも好まれるようです。20年近く前ですが、南西イングランド・プリマスに程近いTOTNES(トットネス)という小さな町に留学していた友人を訪ねる一人旅をしたとき、ベジタリアンのホームステイ先に泊めてもらったのですが、そこで食べたポテトとインゲンのバジルソース和えがとても美味しかったことを思い出します。トットネスの小さな雑貨屋さんで瓶詰めを買って帰った記憶がありますが、作ろうと思えば実に簡単に作れちゃうんですね。
野菜に絡める以外にも鶏のソテーに添えてもいいですよね。
もちろん、トマトとモッツァレラチーズを交互に並べたイタリア南部のサラダ、カプレーゼにかけても♪ バケットに塗るのも合いますね。
ベランダでは、「フルティカ」という名前の中玉トマトも栽培中。こちらの栽培担当は相方です。結構実がつき始めていて、うっすら赤味を帯びてきたものも。収穫が楽しみです♪
野菜に絡める以外にも鶏のソテーに添えてもいいですよね。
もちろん、トマトとモッツァレラチーズを交互に並べたイタリア南部のサラダ、カプレーゼにかけても♪ バケットに塗るのも合いますね。
ベランダでは、「フルティカ」という名前の中玉トマトも栽培中。こちらの栽培担当は相方です。結構実がつき始めていて、うっすら赤味を帯びてきたものも。収穫が楽しみです♪