カジキタドリーム≪宝塚歌劇団OGと市民による ミュージカル&レビュー≫

演劇【ウラシマコタロウ】無事に終了!!皆様,海の生き物へのお声掛けありがとうございました(^^)/☆彡

Turning over a new leaf

2018-04-24 15:50:14 | カジキタメンバー稽古日誌
「Turn over a new leaf...」あちこちに出てきている新緑を見て、この表現がパッと頭に浮かびました。「新しいことを挑戦する」「改善していく」というような意味が含まれている言葉です。春といえば、入学式を迎えて、色んな学校ではこの時期に新しい授業が始まっているでしょう。カジキタドリームのメンバーも、明るい曲や踊りを楽しみながら、頭を使う練習に取り組んでいます。

カジキタでは、小さい頃からバレエなどを習っているメンバーもいれば、未経験者(私も含めて)も多くいます。そこで少人数のグループに分けて踊ることなどにより、ダンスの初心者も振りを覚えて、1人で踊れるように練習しています。



振りを覚えることは練習の完成ではなく、始まりだと、先生方がよく仰っています。まず振りを覚えないと、踊りのニュアンスを出すことももちろんできません。今回のお稽古で、その事実を実感させるちょっと面白い練習もしました。グループに分けて、同じ振りを違う感じに踊るようにグループごとに考えました。優雅な鳥たち、可愛い人形たち、かたい兵隊たち、等々… グループの特徴をアピールするように皆で考えることがとても楽しくて、意外な踊りもたくさん見れました。

歌の方には、カウントをちゃんと数えるように練習しています。今習っている曲はたまたま私の大好きな歌ですが、カラオケで歌っている時に「ちょっと違うな…」といつも感じている原因が少しわかってきている気がします。同じ長さだと思っていた音が、音符で見ると、実は微妙に違ったりしていますから。(また、音が下がって、フラットになってしまうと、白い砂浜を思い浮かばせるはずの曲が、「ミミズが出てきそう」になるらしいです…) 正しく歌えるのに、集中力をもっと身につけないといけないと思いました。それができれば、好きな曲を上手に歌ったり、伝えたいことを声で表現したりできるようになるという楽しみが待っていると… まっ、ミミズが出てこないようにも頑張ります…

話変わりますが、お稽古場がある国立駅付近には、桜が散っても、チューリップなど様々なお花が色鮮やかに咲いています。宝塚の印であるすみれの花も今が見所ですね。色んな種類があるので、飽きませんね。(*^^*)



春は気分も良くなり、暖かい天気もあってストレッチにいいと言われていますから、色々と挑戦してみましょう!

おかしい日本語がいっぱい入っているでしょうけど、それはアメリカ人の「悠夢」が今度のブログ担当ですからね。(^^;;)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする