★重要なカボチャの動き★

こんにちは♪レビュークラスMonica の母です。


嬉しいことに両日チケット完売となり、11 時〜の追加公演にも多くのお客様に来ていただけて本当に嬉しいことです。今回は恐縮ですが舞台裏の事を書かせていただきます。


私は出演者の母として舞台袖で幕の開け閉めのお手伝いをさせていただきました。

舞台袖では出演者が次から次へと入れ替わり立ち替わり次のダンスナンバーへと衣装の早着替えをし、気持ちを整えスタンバイします。そんな様子や激しいダンスに振動で揺れる舞台、スモークの出る機械を目にしたり、舞台スタッフさんが緞帳を下ろすタイミングの秒数を測っていたりと、普段の生活では出来ない事を体験させていただきました。しかも私は失敗出来ない綱元というお芝居の内容やシーン転換に重要な幕の開け閉めの操作担当でしたので横に他の出演者のお母さんについていただいて幕の操作をさせていただきました。

平静を装いましたが内心はドッキドキでした。
他にも中割幕（舞台の中の黒い幕）がスムーズに動くよう幕と一緒に動く出演者のお母さんも居ます。舞台前には幕の係のお母さん達と台本を見て打ち合わせをし、練習をし、失敗しませんように…でもやるしかないねと励まし合い協力し合っていくうちに不思議な連帯感が生まれました。


カジキタドリームの舞台には愛が溢れています。

舞台を成功させたいというみんなの思いの愛、出演者の先生やメンバーさんも幕を閉じたり開けたりするタイミングを出演のショーでスタンバイしている間にも合図を出してくださいました。

又、毎回受付を手伝ってくださる人の中には遠方から駆けつけてくださる先生のファンの方も居ます。以前カジキタドリームの舞台に出演されていた方やそのお母さんも大勢駆けつけてくれます。

出演させていただいた娘はカジキタドリームに加わって2年になりますが普段のお稽古でも先生方や先輩方に色々な事を教わって愛を頂いております。不思議な空気感で周りに笑いを提供している娘は「カジキタは楽しいよ♪」と言っております。

写真は舞台袖からみた舞台の様子です。