客観的に見てみよう

先日まで咲いていた 藤の花。
小さな花の集まりが こんなに美しいとは…！


私たちも みんな集まれば圧巻の舞台！
……と言えるように、奮闘中です(^ｰ^;)

今週は劇中曲の一部で照明を落としました。
タイトルの通り「月下」の雰囲気を感じての練習は新鮮です。

最近 難しいと思うのは、劇中曲とショーで動きを使い分けることでした。
振付の意味を理解して動かないと、綺麗すぎる指先や軽やかな足取りは、時に劇中で浮いてしまいます。

お稽古後にメンバーとも語り合ったのは、客観視の重要性！
自分がどんな風に見えているのか、鏡が無くても 想像しながら動きを修正できたら良いですね。

ちなみに私は、握った拳に力が入りすぎて、手首がペンギンのように曲がったまま 芝居をしていることがあるそうです。笑

課題は沢山ありますが、次のお稽古は5月。
フレッシュな緑のように 気持ち新たに頑張りたいです！

今週の担当はゆりでした。