震える歌声♪

皆様、こんにちは！
今週のブログ担当サリーです(^_-)-☆

寒暖差が激しく、体調管理や衣服のチョイスに振り回された11月も最終週。
いよいよ"師も走り回るほど忙しい"「師走」に突入しますが、
われわれは、12月24日（日）のXmasイベントに向けて
お稽古、衣装合わせと、"既に"走り回っています。

今回は、ダンス同様、こちらも着々とお稽古が進んでいる「歌」について。
“荒々しく”　“心に染み”　“楽しく”　“厳かに”
披露させて頂く歌はバリエーション豊か。
次から次へと世界が変わって楽しいですよ♪

楽しいといえば、
皆様何かしている時に「あ、今うまくできた」「決まった！」と感じる瞬間があると思うのですが、
わたしは歌っている時、
「出た！音波（おんぱ）♪」
というのがあります。
それを感じやすいのは、マスクをつけているお稽古中。
歌っている最中、つけているマスクが、「ビビビビビ」と音波で震える感覚があります。
それが出た時は、お腹からの声が体全体に共鳴して、
すごくうまく発声できているような(気がして）とても気持ちがよく、心から楽しくなります♪
しかし常に出るわけではないのが、まだまだなところでして…。
音波の発生(発声?)率を上げるのが目下の課題です。

美しいハーモニーを奏でるには、楽譜通り正確に歌うこと。
そして、歌詞の意味が伝わるように情感を込めて。
でも現実は…ほぼ主旋律が無い低音パートのわたしは、
先生が弾くピアノの「ポーン」という出だし音、その一音に必死にしがみついて、
音がズレないよう楽譜に気をとられ…情感はいずこに。
もっともっとお稽古して、素敵な歌をみなさまにお届けできるように頑張らねば！
当日は“音波”もたくさん出す予定です。
（害はないのでご心配なく）
どうぞお楽しみに！