奥さん の友達が ニシン3尾とホッケ2尾くれた
この友人は水産関係の会社に勤めているとのことで
これまでも殻付き牡蠣とかホヤとか 水産とは関係なく野菜とか
取れた状態のままの新鮮な食材をいろいろと頂いている
とてもいい人です
まずは捌いてしまおうということで YouTubeを頼りに
ニシンは鱗をとって頭を落として お腹を開いて内臓を取って
2尾は煮付けのためにブツ切り 1尾は塩焼きのため塩漬けに
(ここまで奥さん が担当)
捌く前の写真は撮るの忘れてた 💦
ホッケは表面のヌメリを取って 背中から開いて内臓を取って
半干しにするため 10%(だったかな?)の塩水に漬け込む
ホットプレートの鍋が 意外な形で活躍しています
(こちらは河童人が担当)
ホッケ捌いてる最中の写真はあるけど
血だらけなので使用を自粛します 💦
丸い鍋の中に二匹の魚が互い違いに収まった姿は
まるで万物を象徴しているかのよう
ここまで捌けば あとは小一時間ほど待つばかり
ニシンから取り出した卵に 塩をまぶしてグリルで焼いて
焼卵&濁り酒で 奥さん とちょっとした宴会気分
弾力のある食感で 数の子っぽいプチプチ感は皆無だったけど
これはこれで美味しかった
この時すでに 日付が変わる直前であった
キッチンペーパーを浅い箱に広げてホッケを並べ
ひと回り大きなダンボール箱に入れて
バルコニーで一夜干し とか思ったけど
ここんとこ夜は−6〜 −7度くらいになるので
浅い箱だけ冷蔵庫に入れて あとは待つだけ
二日後
控えめに言って うまかった
(諸事情により半身だけの撮影になっています)
正直なところ 自分で捌いた魚をいまいち信用できなかったけど
余計な切れ目が入ってようが何しようが 味には関係ないわけですね
塩水に漬けたり焼いたりで よっぽど変なことをしない限り
新鮮な魚は美味しいんだと あらためて思い知らされました
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