いつごろ発売になるのかなぁ とか思っていた ホンダ ゴールドウイング F6C
4月22日付けで発売されてたんですね
以前 当ブログの記事にも書いたF6C
ツアラースタイルのゴールドウイング ( F6A? )、バガースタイルのF6Bに
ネイキッドスタイルのF6Cが加わって シリーズは出揃ったか?
鍛えられた両肩の三角筋のごとく盛り上がったラジエーターシュラウド
マッチョなイメージの大半は この部分に集約されている気がする
ハンドル周りやタンク上は あくまでシンプル
ネイキッドバイクとして 兄弟たちとは全く異なる姿にまとめられ
特にメーターは 高機能なんだろうけど古めかしさも感じさせるデザイン
上から見た姿は 男性的な横姿とは一転
タンクとシートの境目が極端に絞り込まれたグラマラスなスタイルは むしろ女性的な印象か
過去の記事では税別 1,705,000円と予想したけど 正解は税別 1,850,000円
けっこうはずれたなぁ
なーんてしげしげとホンダ二輪のホームページを見ていたら
400~750ccカテゴリーにも驚きのニューカマーが登場していた
NM4もすでに発売されているじゃないか!
今年のモーターショーで初めて知ったけど 以前からあったのかな?
フロントマッシブスタイルとコクピットポジションがデザインコンセプトらしい
横姿は緩やかなカーブを描く2本の曲線が美しいが 非常に攻撃的な印象を受ける
たぶんジュラ紀の海中には そっくりな生き物が居たんじゃないだろうか
跳ね上げられたビリオンシートとフロントフットボードが コクピット感を盛り上げる
ドライバーバックレストとして 角度・前後位置ともに調整が可能っていうのが嬉しい
こういう細かいネタが 河童こと当ブログ管理人は大好きだ
これも 前から見るとイメージが一転
たしかにフロントマッシブ ・・・ かな?
なんか防御力が高そうな 重機を思わせるゴツさを感じる
VICTORY VISION TOUR にも共通するような エッジの効いた塊感がなんとも ・・・
かなりいい感じなんだけど これはちょっと ・・・
小物入れがここにあったんじゃ いちいちバイクから降りないと使えないじゃないか
せっかくアクセサリーソケットが付いているのに ちょっと残念
というわけで 最後はこまかな不満も出ましたが
ここ数年でホンダの大型ラインナップが一気に完成したかの充実感を憶えますね
あぁ、セカンド・サードバイクを買う資金と理由が欲しい
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