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ワルキューレ ハンドルポスト交換の巻

2018年05月05日 | バイク カスタム

『イジってみようワルキューレ!』 今回はハンドルポストの交換です



まずはクッションを用意して 作業しやすいようにウインドシールドを外します


実はハンドル交換の際 グリン!と回ったハンドルでタンクを凹ませてしまった (´;ω;`)

覆っていたお風呂マットが薄かったのか・・・



ワルキューレの純正ポストがこちら


ポストと一体化しているボルトは M12・P1.25(細目)で なかなか見られない短さ



今回使用するハンドルポストはこちら (右のナットは純正ポスト用)


ポストに埋まっている部分は 1/2インチ径というハーレー仕様

シャドウ用ボルト・ナット付セットなのでいけると思ったけど



ストレート部分の長さが 35mm程あるので


車体にセットすると 2cmほど余ってしまい ハンドルポストを固定できない



ストレート部分にダイスでネジを切ることも考えたけど

手元には M12・P1.75(並目)と M12・P1.5(クルマ用?)のダイスしかないので

この 2cmをスペーサーで埋めることに決定



なんだけど 内径 12mmで長さ 2cmほどのスペーサーが見つからず

M14ナットをスペーサー代わりに、とか考えたけど 近所のホムセンには M12までしかなく・・・



仕方がないので M12用のワッシャーを 12枚かませることに決定


 ええ、邪道です

良い子のみんなはマネしないでね (*´∀`*)



これに 1/2インチ用のバネワッシャー もともと付いていたワッシャー&バネワッシャーを使って

なんとか固定に成功




Before




After




見た目は微妙な差だけど 窮屈感のあったヒジ周りにちょっと余裕が出来た



しばらく走ったら 増し締めを忘れないようにしないとね



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