河童人がワルキューレを見送ったのが日曜日
その6日後の土曜日 河童人はレッドバロンに居た
路面は乾燥していたが この時の気温は約4℃
ライダーにとって決して快適な条件ではなかったが
それでも河童人の顔は 満面の笑みで輝いていたという
翌日の日曜日 河童人は自宅ガレージに居た
まず取り付けたのは 右のエンジンガード
ステップのブラケットを外さなきゃならないけど 難易度はそれほど高くなかった
純正オプションではなくデイトナを選んだ理由がこれ
水平部分がちょっとだけ手前にあるので ハイウェイバーの代わりになりそう
左はステップブラケットにサイドスタンドがついているので
左側にエンジンガードを取り付けるとき 一時的にスタンドが使えない状態になる
作業中はステップブラケットの下に角材を積んで 右に傾いた状態をキープした
(写真は左も取り付けた後に撮ったもの)
付属のスペーサーではフィットしなかったからワッシャー挟んでみたけど
なにか間違ってたんだろうか。。。
そんなこんなで エンジンガードの取り付け完了
ま、エンジンガードに比べたら バッグサポートの難易度は低いよね
って、意外とそうでもなかった
バッグが浮いちゃってサポートされてないじゃん
バッグレール買うしかないかな
そんなこんなで
灯油ストーブで暖をとりながら とりあえずの作業は終了
バイクおよびキャンプグッズの保管庫となっている我が家のガレージ
ワルキューレの頃と比べると 明らかに作業スペースが広いな
北海道では冬の間バイクに乗れないので お店に預けるのが一般的だから
ガレージを建てるっていうのは 冬季保管料の節約にもなるわけで
年中バイクに乗れる地域よりも 心のハードルが少し低い気がする
そんなわけで
雪国っていうのは 自分でバイクをいじりたいライダーに優しいのかもしれない
いやいや、さすがにそれはない か
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