『スズキ カプチーノ』は平成バブルの生み出したスーパースポーツカーであり
軽量こそスポーツカーの最大の武器と考えたスズキの情熱は
多くのパーツにアルミを多用し、わずか 700kgという軽量ボディを生み出した
そんな軽量パーツのひとつに アクリル製ヘッドライトカバー がある
軽量化を突き詰めるための選択であったことは間違いないと思うが
紫外線を受けると黄ばんでくる という弱点がある
どれくらい黄ばむのかというと、照度不足で車検に通らなくなるくらい
そんなわけで、年に一回くらいはポリッシュでコシコシ磨いています
で、今回はその効果を画像で確認
右:ポリッシュ前 左:ポリッシュ後
周囲の景色が写りこむ左側に対して
新鮮じゃない魚の眼のようにうっすら濁った右側
磨いてよかったぁ (*´ω`*)
旧車ファンはこういったところに魅力を感じるんだろうなぁ
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