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銀婚湯

2016年12月13日 | 観光&グルメ

インスタグラムで2週間前に冬景色を投稿していたのが

道南の八雲町にある 銀婚湯



山中の温泉旅館らしさを感じさせる和風建築ながら 改装後なのかとても綺麗でモダンな雰囲気も漂わせる



今回はちょっと奮発して 広めのお部屋にチェックイン



窓からの光景


建物裏手の川にはつり橋がかかっていて 対岸には手作り露天風呂がいくつかあるらしい


建物わきの小径を通って裏手に回り つり橋を渡って対岸へ



対岸から見えるのは 内風呂とつながる屋天風呂




 丸見えじゃねぇか (;・∀・)



散歩がてら 最も遠い “トチニの湯” を見に行くことに



部屋の窓からは原野に見えた対岸 実際には結構きれいに遊歩道が確保されていた



歩くこと数十分(看板に従わずに遠回りしてしまった) トチニの湯に到着



丸木風呂っぽい湯船の傍らには 壁で囲われた脱衣所が用意されていて



枡の様な1メートル四方くらいの湯船もあるけど



入口方向を見れば 湯船と遊歩道の間には葉の落ちた木があるのみ


夏場はきっと木の葉で遮られるんだろう ( ;∀;)


遊歩道を引き返して 入湯するつもりだった “かつらの湯” へ



こちらは湯船が高いところにあるので 周囲からは割と遮られてたけど


すでに陽も落ちかけて気温が下がっていたので 宿へ戻りました


ちなみに内風呂はこんな感じで 昼間は川向こうの遊歩道がよく見える


実質的には ここも露天風呂みたいなもんです


夕食は個室のように区切られていて 落ち着いて頂くことが出来ました




 翌日


窓の外はいい感じの雪景色になっていた



夕食と同じところで朝食を頂く


松永農場が気になって このあとタマゴを購入するため立ち寄ることになる


広い窓からは こんな景色が広がっていた





チェックアウト後に前庭をチェック 結構な樹齢の水松(イチイ、オンコ)がありました


樹齢三百年の “家族水松”



樹齢八百年の “夫婦水松” と 樹齢千年の “銀の水松”



夫婦水松の脇から丸見えの 川向こうの “もみじの湯”



樹齢千二百年!の “夫婦水松”



こんな野趣あふれる?銀婚湯は ココにあります


函館本線 落部駅(地図ではギリギリ欠けてます)まで送迎してくれるそうな


日本秘湯を守る会の会員というこの宿 皆さんもいかがですか?



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
すてきです。 (風來坊主)
2016-12-14 19:37:47
なかなかのワイルドな野天風呂群です。
こちらにも似たようなのがありますが、さすがに女性は入っていませんわ!
温泉旅館の旅もイイですね!
寒い時期はなおさらです!
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>風來坊主さん (河童人)
2016-12-14 23:38:37
HPを見ると、夏場は木々がいい目隠しになるようです。

これを秘湯と呼ぶのかどうかは若干の疑問が残りますが
私は秘湯ファンじゃないので普通の露天風呂で十分です。
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Unknown (souso)
2016-12-16 21:56:05
ゆっくりゆったりと温泉につかるのは気持ちがいいですよね~
しかしそんなに長くつかれないのが残念ですがw

私は面白そうなので、全部入ってみたい~^^
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>sousoさん (河童人)
2016-12-19 10:29:36
手だけはお湯に浸けてみましたが、
けっこうぬるめのお湯で長湯も出来そうでしたよ。
外気温が低かった(0℃弱)からかもしれませんけど。
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