爺ちゃんの戯言(たわごと)

時の速さに置いてきぼり!

カリタス学園のイチョウの木

2019年11月21日 | 日記
今年も残すところ、ひと月と僅かになりました。
私の家のすぐ近くにある私立【カリタス学園】・・・・・。
この初夏に起こった惨劇を忘れることは出来ません。


何の罪もない小学校6年の女子児童と同学年児童の保護者(父親)が学園生きのバス停の前で
狂気の刃の犠牲になりその他17人の児童が無差別に切り付けられ負傷した事件を・・・・・。
あの日のけたたましいサイレンの音や空を飛び交うマスコミ陣のヘリコプターの騒音が
耳から離れませんでした。


後、わずかで今年も暮れます。
いつも買い物で通るこの学園のイチョウ並木が黄色く色づいてきました。
毎年この季節、綺麗なお化粧で人々を和やかにしてくれる木々たちの前に
亡くなった女の子はもういません。栗林華子ちゃん。

















この木々たちも何故か寂しそうな色づきに感じられてなりません。 合掌








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