8週間ぶりの検査。
PSAは0.2ぎりぎりで安定しているので、8週間隔になったのだ。
結果は0.17と低下傾向にある。
カバノアナタケを否定する訳にもいかないので、今後も飲み続ける。量はまだ沢山有るので。
次回はもう6月になります。
8週間ぶりの検査。
PSAは0.2ぎりぎりで安定しているので、8週間隔になったのだ。
結果は0.17と低下傾向にある。
カバノアナタケを否定する訳にもいかないので、今後も飲み続ける。量はまだ沢山有るので。
次回はもう6月になります。
6週間ぶりの検査です。
前回、再発かと覚悟していたPSAは0.17と若干低下していたので、今回は如何なものかと半分結果を恐れていましたが、何と結果は0.19でした。
これで3回連続で0.2以下が続きました。
しかし肝機能を示すGOTとGPTがそれぞれ56と73に上がっていました。
まさかカバノアナタケ茶の飲みすぎでは? 今後少し量を控えようかと思います。
又睾丸或いは副睾丸が腫れて痛かった事を報告しましたが、触診では異常は残っていないといわれ安心しました。
次回も結果が良いことを期待してしまいますね・・・・・
7月29日の定期検査でPSAが0.2まで上昇し、全摘時の再発判断基準に到達したので、検査を行った。
手術前にも行った検査ですが、どんな手順だったか記憶は定かでありません。
8/11 10:30に外来へ、そして午前中に骨シンチのためのアイソトープ造影剤の注射とCTを終える。
14:00から骨シンチの撮影を開始。約30分で終了。
翌8/12再度外来を訪問し、検査結果を聞く。
骨シンチでは骨への転移は認められず、CTも癌の存在は確認出来ず と予想通りの結果であった。
今後の対応としてもう少し様子を見るか、または摘出し、吻合した部分に放射線を当てるかということであった。放射線照射量は低いとの事で、義理の甥も同様の見解であり、主治医にはお任せするとお伝えした。
一応9月2日に再度PSAを測定することとなりました。
昨年4月に前立腺摘出手術を受け、早いもので1年3ヶ月が経過した。
PSAは術後0.01まで下がり喜んだのもつかの間、次々回には上昇を初め、今回ついにPSAは
0.2に到達してしまいました。 グラフにすると直線で近似されます。
これまでもグラフにしていて予測をしていたので動揺はありません。
先生いわく、切除端面は綺麗でした。組織検査でグリソン数3+4だった。 こぼれたのがあったのかな・・・と言っていましたが、私には「こぼれた」の意味が理解できません。
月が替わって8月に「骨シンチ」およびCTを実施することとなりました。
その結果で次のことを考えることとしました。少なくともすぐにホルモン療法ではないと言う事のようです。
知人の泌尿器医とも相談するつもりです。
ヘルニアの術後は中のプラスチックが当るような痛さが時々あります。腫れもいまいち。
日にち薬で気長に様子を見ます。
7月21日朝入院。やはり緊張します。病室に案内され、書類を提出し、荷物を整理し待機する。
昼食後ややして下腹部剃毛。やっと生え揃ったのに1年少々でまたもや・・・
シャワーを浴び、担当医が来られ手術部位をマーキングした。後は明日14時開始のゴング
を待つ。 18時以降絶食、21時以降絶飲食、そして入眠剤を飲んで寝る。
翌22日14時まで長い。空腹感はないがやや喉が渇く。
いよいよ手術室へ・・・ 早速消毒されて腰椎麻酔、昔と異なり、刺された感覚が殆どない位だった。道具の進歩か!右を下にしていたせいかすぐに右足指が動かなくなる。左足指も親指から中指が動かなくなった頃、手術台へ移される。消毒を行い、痛点のチェックをして手術開始。 手術中は照明のランプの中にわが身の手術部位が移っているのが見えた。
麻酔はますます効いてきて右手の親指から薬指まで動かなくなった。かなり上まで麻酔が効いたので、手術の手を休め痛点の確認を再度行った。あまりかかりすぎると呼吸、心拍が停止する恐れもあるからといっていました。
いよいよ終わり、前立腺癌の手術痕がケロイド様に盛り上がっているので、今回は丁寧に縫合してくれたとのことです。手術終了が麻酔の頂点で縫合が終わった頃は右手の指は動くようになりました。
これで丁度2時間で終了。術後先生が、飛び出していた腹膜ですと赤い輪ゴム様の切除物を見せてくれました。
病室に戻り18時まで絶飲食、やっと全粥を戴く。24時間ぶりの食事、美味しかったです。
21時自己排尿のため立ち上がって歩こうとしたが、足裏にまだ痺れが残っていて掴らないと歩けませんでした。 看護師に見せてOK。
翌23日朝、やや滲出物はあるものの、大きな痛みもなく院内歩行自由、24日朝になると滲出物で絆創膏の中がプニュプニュになっていました。
Dr回診で絆創膏は剥がされ、ガーゼになりました。血液さらさらになるような薬は飲んでいないか確認されましたが、勿論飲んでいません。
24日朝の回診では浸出液はまったくありませんでした。 良かった・・・・
25日午後無事退院、帰宅して下腹部、陰嚢部、陰茎に皮下出血があることに気づいた。陰茎はダルマ落しの胴体のようになっていた。 赤いなとは思っていたがこんなとは気づかなかった。
しかしインターネットで調べるとこの手術は術後良くあることらしいので安心し、様子を観察しています。 原因は皮下より深い部分での出血や静脈やリンパ液の還流が阻害されるためと書いてありました。
次回外科は8月5日(金)です。今週金曜日は泌尿器科の定期健診です。
7月の半ばから「カバノアナタケ」の抽出液を飲んでいます。ゴロゴロしたキノコの破片を紙袋いっぱいに貰ったので試しに飲んでいます。味は何ともありません。
薬効に少し期待したいですね。