買い物を終え、自宅に間もなく到着すると言う時に、
突然、「電子制御サスの異常」を知らせる警告灯が点きました。
至急、ディラーに行くように指示がありました。
ディラーに行く途中で、警告表示が「EyeSight error」に変わりました。
実は事前にリコールの連絡はありました。
これでリコール何度目?
しかし、パーツがない。着き次第、ディーラーに持ち込むことになっていました。
数日前に部品が届いた旨の連絡があり、7月13日(水)の予約をしていました。
コンピュータ診断の結果、リコール内容と同じ。修理日が3日前倒しになったことになります。
顔馴染みの営業担当者、サービスマンが如何にも済まなそうな顔をしているので、
「慣れているので平気です」、「今度はどんなところが新品になるのかな〜」と答えました。
昨年末にはハンドル関連パーツが丸ごと新品に置き換わっています。
リコール修理明細表(一部画像)
素人なので、細かな修理内容は分かりません。
エンジンの圧力センサーを交換したようです。
リプロ(リプログラミング)の内容
「エンジンセンサー故障」と「電子制御サス故障」と「EyeSight error」は何の関係もないようですが、今の車はコンピュータ制御されている。
センサー感度を高めると、一つの「error」が他の部分にも関係する。
「error」が出るかどうかの判断を決める閾値(境界)を下げた(緩めた)?。
リコール修理時間は約40分程、意外に短かった。これで暫く??は安心して乗れます。
「リコール、ドント来い!」なんちゃって・・・
待ち時間、暇だったので、新発売の電気自動車「SOLTERRA」のカタログを見ていました。
車体幅が186cmと大きい。家の車庫には入らない。
航続距離は4輪駆動で542kmとカタログ上は十分でも、実用距離は400km程度でしょう。
給電インフラが整っていない今、不安があります。
自分が求める電気自動車は車体幅170cmの小型車枠。航続距離は欲張らず実用距離は200kmです。
ボタン一つで車で目的地まで連れて行ってくれる日は生きているうちに来るのだろうか。