酒飲みはYES
飲まない人はNO
飲めない人は??
自分は頂く方なので、当然 YES です。
「そうあって欲しい」の条件付きの YES です。
毎夜の晩酌は楽しみか? と問われれば、
反射的に YES と答える。
実は、「単なる習慣で、時間潰し」、「限りある人生の中で無駄な時間を過ごしている」
とも言える。
山頭火はどう思っていたのだろうか。
それはさておき、
飲むのが習慣で、止められないのなら、
適度に飲むなら、「お酒は百薬の長」であって欲しいと願う。
お酒は大別すると二種類あると思う。
醸造酒か蒸留酒か
日本酒、ビール、葡萄酒は醸造酒。
ウイスキー、ジン、テキーラ、は蒸留酒
蒸留酒は醸造した酒からアルコール分を分留する。よって、水で薄めなければ、アルコール度の高いものが多い。アルコール以外の不純物は少ない。エチルアルコールにより近い訳だけだ。
学生時代、実験室で無水エチルアルコールを舐めたことがある。うう〜ん、
それ以来、アルコール度数の高い酒は敬遠することになった。
体に良いのは醸造酒の方らしい。
お米は上白に拘る方、それとも、8分付きでも良い派。
砂糖は上白糖、グラニュー糖以外にも用途によって、黒砂糖、赤砂糖も使う派。
塩は専売公社の塩で良い。それとも岩塩、海水塩を使う派。
「お酒は百薬の長」がテーマなのに
なんで・・・・
精製度の違いについて言いたかった。
精製すればするほど、不純物は除去され、純度の高いものができる。
不純物は不用品か?
それが違う。有用なものもあるらしい。
なんか話がまとまらない・・・・
一つ問題が
醸造酒の方が頭が痛くなる。つまり、悪酔いが残る感じがある。
・・・・・・・
飲む量を適量にしなさい!
って言われているような気がしないでもない。