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画家 松本亮平さんの「作品集」

届きました。

            表・表紙

 

           裏・表紙

 

            挨拶文

作品集のご案内

文は省略します。

誰を対象に出したのか。

関係者にでしょう。お世話になった人、縁のあった人、そして、それらの作品を購入してくれた方

なのでしょう。

 

「生き物たちの世界を借りてヒトを描く」 作品集2p より

左ページは日本語、右ページは英語

 

   木箱の中の世界 110.4 ✖️  147.8 cm   アクリル 2019

 特に印象に残っている絵     

 これを見て、と言っても実物ではないが、画集を見て衝撃を受けた。

 

         松本亮平氏 略歴

目立つのは 早稲田大学院 先進理工学研究科 電気・情報生命専攻 終了 

つまり、マスター

この略歴に示す通り、松本亮平氏の 作風が何処に焦点が当たっているかが分かるような気がする。

作品集の中に

            群獣の肖像 10F アクリル・墨 2021

つまり、今年の作品

あれ、何処かで見慣れた絵なんだけれど・・・・

              同上 実物

家の階段の踊り場に架けてある

同じ踊り場の反対側にあるのは

   お食い初め アクリル・墨・板 2020

自分は松本亮平氏の絵を3枚購入していますが、これが一番のお気に入りです。

 

折角なので、壁から下ろして、並べて記念撮影しました。

      青畳に置かれた 「二連の屏風」のようにも見えます。

 

 

 

もう一枚の絵「招き虎」は無事、嫁ぎました。

 

松本亮平様

いつもありがとうございます。

PIA展では、コロナの真っ最中、会場でお会いすることができず、残念でした。

絵を購入した際には、丁寧なお礼状まで頂きました。

多様なヒトの個性を多様な動物に模して風刺する絵を描き続ける。

階段を上がり下がるする時に必ず目を合わす場所に飾りました。

何処か間が抜けていて、ユーモラスなところが微笑ましい。

画中に描かれている動物たちの表情をみると、どれも作者松本亮平さんの愛情に満ち溢れている。

見ている私たちが、まるでそこに居るかのような不思議な感覚に陥る。

 

日本最古の風刺画、鳥獣戯画を描かれたことがあると、以前、車の中でお聞きしたことを思い出しました。

 

このコロナ蔓延の閉塞感の中、息が苦しくなるようなご時世ですが、

一風の清涼感が漂うような絵をこれからも描き続けて下さい。

期待しています。

 

一双の絵 松本亮平さんの擬人画 加筆しました

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