家の再生環境は変形洋室8畳で狭い。スピーカーとの距離が十分に取れない。
女性ボーカルを聴くのが好き。ビビッドな音の再生は高能率スピーカーが良い。
結局、愛用スピーカーはALTEC620B(804−8H 同軸ユニット内蔵)です。
「ジャズ特有のゴリゴリ感の再現」は苦手です。
重箱の隅を楊枝で突くようなものは承知の上で、LPレコード再生用カートリッジをSHURE M44-7に替えてみました。
少しはジャズ?っぽく鳴るようになりました。古めの録音に合いそうです。
オーディオする処(変形八畳洋室)
LPレコード:ビル・エバンス
SHURE M44-7
LPプレイヤー:LUXMAN PD-350
◯ラインアップ
MM型カートリッジ:SHURE M44-7 (M44Gの兄弟機種) 丸針 DJ御用達品
LPレコードプレイヤー:LUXMAN PD-350 ベルトドライブ式 レコード吸着式
トーンアーム:SAEC WE 407-23
フォノイコライザーアンプ:ぺるけ氏設計・個人製作管球式
プリアンプ:K氏設計・製作全段差動管球式 (バランス回路)
パワーアンプ:K氏設計・製作全段差動管球式(バランス回路)
スピーカーシステム:ALTEC 620B(内蔵ユニット604-8H) 低域ユニット38cm口径、高域ユニットはマンタレーホーンの2ウエイ(アルニコマグネット仕様)