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CD音源再生ルート(八畳のオーディオ) 書き掛け中 2024.10.04 

何の変哲もない8畳の洋室が我が家のメインオーディオルームです。
カメック爺の遊び場、ガラクタ置き場です。
何処でもオーディオできる。寝室・居間にもサブシステムがあり、使用頻度が高いのは居る時間が長い寝室かもしれません。
以上、前置きです。

今回、K氏製作の管球式プリアンプの完成と、銀製バランスアナログケーブルが出来たので、真面目に聴いてみました。
音楽媒体はCDです。


             オーディオ装置外観

       CDトランスポート: ESOTERIC P-0 

CDトランスポート:CDプレイヤーからDAC(デジタルアナログコンバーター)を省いたもの

ESOTERIC が CD再生装置 を開発するために 試験用に作ったと言われている。
リモコンで各種設定ができる。レーザー焦点深度等・・・
使い辛い。メカノイズが気になり、ESOTERICに二度入院したが・・・・入退院には専用トランクで入れて運ばれる。
兎に角、ゴツい 車両に例えれば、蒸気機関車です。

出力端子 光端子、アンバランス端子2、バランス端子
入力端子:外部クロック端子

CDトランスポート、 CDプレイヤーは他にもありますが、ここでは省きます。

          上 段 D-Dコンバータ:K氏設計製作
          中 段 フォノイコライザー:情熱の真空管作者ぺるけ氏設計
          下 段 DAC:Singxer  SDA-6 hi-Fi DAC
    下のオーディボード 外部クロック発生装置 Antelope Isocrone OCX

◯D-Dコンバータ 
CDトランスポートとDACの間に挟み、デジタル信号を整流?する。
オーデイオアルケミーDTI pro32も持っていますが、アップグレードしました。

◯DAC
中華製DAC。旭化成製AK4499搭載DACチップを2個搭載し、バランス回路構成

なお、CDトランポート ESOTERIC P-0 と DAC Singxer  SDA-6 hi-Fi DACは
外部クロック発生装置 Antelope Isocrone OCX で共通クロック制御されています。


          D-Dコンバータ 背面


                DAC   背面
   
           K氏設計製作管球式プリアンプ

◯K氏設計製作管球式プリアンプの特徴
 高信頼管 WE402Aを片チェンネル用に3管使用の一段増幅全段差動回路。配線は増幅回路はテフロンチューブ付入の銀線使用。音量調整は10段階の左右の各抵抗値を揃えたアッテネッター方式左右のバラツキがない。電源のオンオフSWはブレイカー型。このアンプには安全を保つヒューズがありません。


           プリアンプ 背面

        全段差動プッシュプル300Bステレオアンプ

◯全段差動プッシュプル300Bステレオアンプ
出力 17W  +   17W

同じものが2台ありますが、1台は休眠中。


            パワーアンプ側面 

後ろ側にカメラが入れ図、背面写真が撮れなかった。バランス端子のみ、電源SWなし。


              八畳オーデイオ全景
   全段差動300B.PPアンプ           全段差動300B.PPアンプ
  ALTEC 620B            各種 オーディオ装置               ALTEC 620B 

LPレコード、CD、ネットオーディオ、PCオーディオ、ブルーツースオーディオ
と一通り揃っている。
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