gooブログはじめました!

如何にも生々しい音

音源はラベルの「ボレロ」が良いかもしれない。
アンプのボリューム位置は普段より少し高めで
ピアニッシモで始まる 耳をそば立てる 
ボリュームを上げたくなる 我慢我慢 
徐々に音が大きくなる 体がリズムを刻み始める スイングする 良い気持ち
更に 音は大きくなり
そして 最後は フォルテッシモ 耳をつん裂く ボリュームを下げたくなる 我慢我慢
残るは 静寂 

生音と再生音の最も大きい違いは聞こえる最小音と最大音の差、ダイナミックレンジだと思う。
コンサート会場の音は家庭では到底再現できない。
少しでも近づけるためには、「静か」で「大音量」が出せるオーディオ装置が望ましい。
その答えの一つが、『「高能率ホーン型スピーカーシステム」と「残留雑音皆無の現代設計真空管アンプ」の組み合わせ』と考えている。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「八畳のオーディオ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事