○車体の傷の状況
運転席側後部ドアを車庫出入り口の柱で擦った。僅かに凹んだところもある。
今回の擦り傷自体はそれほど目立つ??もの(かなりの強弁)ではなく、「しらばっくれて」乗り続けることは可能でした。
傷ついたままの車を運転するのは、自分の雑な運転が余計に疎かになる。
自戒の意味を込めて、修理することにしました。
後ろドアの表面板を外し、新品に再塗装する。周囲と色斑が出ないように「ぼかし」を入れる。
他に目立つ傷があれば直すことにし、改めて車体の傷を確認しました。
日常使いの擦り傷はありますが、車体本体に目立つ傷はありませんでした。
強いて言えば、黒色のSTIフロントスポイラーの下部に取り付けている朱色のSTIフロントアンダースポイラー。高速走行安定性を高めるアイテムです。
高速走行はしませんので、「黒」色に「朱」色を添える「ドレッシングパーツ」としての意味が強い。
STIフロントスポイラーの裾を保護する役目もある。
実際に擦りやすく、これまで2回交換しています。やはり傷が目立ちました。今回は交換を見送りました。
○自動車(一般車両)保険は使いませんでした
レヴォーグの板金修理見積もり金額は約20万円弱でした。
保険会社に連絡しました。
保険担当者の説明は次の通りでした。
自己負担金(足切り額)は5万円。
(同年度内で保険を再度使う場合、自己負担金は10万円。)
自動車保険代は次年度から3万円増える。期間は3年間。(合計9万円増える。)
自己負担金5万円、来年度からの3年の自動車保険増加額9万円。合計14万円。
板金修理代金20万円弱と秤にかけ、今回は車両保険は使わないことにしました。
修理中の2週間はレンタカーを利用する。レンタカー代は保険会社特約に含まれており、自己負担金は生じない。次年度保険料も増えない。
このレンタカーのみ、保険を使うことにしました。