帰省日記その2は8月13日から2泊3日で、かみさんの実家の家族旅行。1歳から71歳までの10名が車3台連ねて、淡路島を縦断、鳴門まで。
ちなみにお盆の間、カーナビのオープニング画像のお姉ちゃんは水着姿。いつぞや書いたが、誕生日など入力しなくとも、布一枚で出てくることもあるのだ。
出発直後は171号176号の混雑ぶり、しかも炎天下、にどうなるかと思ったが、ほどなく高速道路で淡路島へ。高校2年生の時以来か。野島断層保存館とたこせんべいの里に立ち寄り、鳴門に渡って投宿した。
翌14日、集団行動の和を乱して甥姪たちの海水浴には付き合わず、この日のために車に積んできたチャリを組み立てて、まずは渦潮方面へ。遠くの臨時駐車場に誘導されてしまう車を横目に悠々とチャリを走らせるが、登り坂に阻まれ、一番下の第三駐車場であえなくチャリを放棄。この日の渦見物は13時がベストとかで、架橋記念館で時間を潰してから、渦の道へ。大鳴門橋の吊り桁の中に設けられた歩道を主塔付近まで歩いていくと、床のガラス窓を通して真上から渦潮が見られる仕掛け。これはなかなかよい。旬の時間帯のせいか、吹きさらしの歩道は結構な混雑。だが、関西ならではというか、みんな歩くのが速くてイライラはしない。
この後、当初は鳴門スカイラインでウチノ海をかるく一周、なんて考えていたが、この暑さではとても登れそうになく断念。とって返して宿の前を素通りし、鳴門市街へ。とんでもなく暑いさなかのサイクリングだが、海沿いはやや温度の低い風が来て、わりと気持ちいい。
鳴門市街直前に架かる小鳴門橋は、大鳴門橋の試作品だとか言われる吊り橋で、歩道がないどころか路肩も狭隘、風も強くて、こんなところをチャリで走ると、足下遠くに見える海面にかなり涼しい思い。今まで走った中では、天草五橋に継ぐ怖さかも。
せっかく渡った鳴門市街、鳴門駅周辺には適当な飯屋もなく、また暑さのせいでこれ以上走ろうなんて気も起こらず、少し戻ったところのファミレスで遅い昼食と冷たいものをやって、もときた道を引き返した。主要道から外れた海沿いの道は、澄み切った青空に夾竹桃の赤が美しかった。
ちなみにお盆の間、カーナビのオープニング画像のお姉ちゃんは水着姿。いつぞや書いたが、誕生日など入力しなくとも、布一枚で出てくることもあるのだ。
出発直後は171号176号の混雑ぶり、しかも炎天下、にどうなるかと思ったが、ほどなく高速道路で淡路島へ。高校2年生の時以来か。野島断層保存館とたこせんべいの里に立ち寄り、鳴門に渡って投宿した。
翌14日、集団行動の和を乱して甥姪たちの海水浴には付き合わず、この日のために車に積んできたチャリを組み立てて、まずは渦潮方面へ。遠くの臨時駐車場に誘導されてしまう車を横目に悠々とチャリを走らせるが、登り坂に阻まれ、一番下の第三駐車場であえなくチャリを放棄。この日の渦見物は13時がベストとかで、架橋記念館で時間を潰してから、渦の道へ。大鳴門橋の吊り桁の中に設けられた歩道を主塔付近まで歩いていくと、床のガラス窓を通して真上から渦潮が見られる仕掛け。これはなかなかよい。旬の時間帯のせいか、吹きさらしの歩道は結構な混雑。だが、関西ならではというか、みんな歩くのが速くてイライラはしない。
この後、当初は鳴門スカイラインでウチノ海をかるく一周、なんて考えていたが、この暑さではとても登れそうになく断念。とって返して宿の前を素通りし、鳴門市街へ。とんでもなく暑いさなかのサイクリングだが、海沿いはやや温度の低い風が来て、わりと気持ちいい。
鳴門市街直前に架かる小鳴門橋は、大鳴門橋の試作品だとか言われる吊り橋で、歩道がないどころか路肩も狭隘、風も強くて、こんなところをチャリで走ると、足下遠くに見える海面にかなり涼しい思い。今まで走った中では、天草五橋に継ぐ怖さかも。
せっかく渡った鳴門市街、鳴門駅周辺には適当な飯屋もなく、また暑さのせいでこれ以上走ろうなんて気も起こらず、少し戻ったところのファミレスで遅い昼食と冷たいものをやって、もときた道を引き返した。主要道から外れた海沿いの道は、澄み切った青空に夾竹桃の赤が美しかった。
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