更新が滞ってしまっていた。前の前の週末のことだが、川崎の岡本太郎美術館まで、チャリでひとっ走り。ここに来るのは大変久しぶり2回目。向ヶ丘遊園駅前で帯広豚丼を食べて、チャリを停め科学館前の保存車を撮ってから美術館へ。
常設展、岡本太郎の「赤」は、太郎の赤系の絵画に混じって、佐内の赤いクルマの写真が妙な額装でぽつぽつと散りばめてあった。正直、なじんでいない感じ。まさかこのまま終わってしまうのかと心配したが、奥の企画展示室では、広い空間に15m×2.5mくらいの台が4列、その上に手にとって見られる形でプリントがわーっと並んでいた。フォトコンの審査会場のようだ。来場者は数名。何とも贅沢な環境なのだが、写真的には、自分の中のチャンネルをどう切り替えれば共感できるのかわからずじまいの内容だった。かみさん曰く、私のアンテナでは引っかからない…。
館内でお茶してから、せっかくなので日本民家園に入ってみた。20軒近くの古民家を閉園時間ぎりぎりまでかかって一応全部見た。が、4軒目あたりからはもうどれも同じ。一応その家の特徴的な部位が説明板に出ていて興味深かったのだが、ちょっと物足りない感じかな、素人的に。
常設展、岡本太郎の「赤」は、太郎の赤系の絵画に混じって、佐内の赤いクルマの写真が妙な額装でぽつぽつと散りばめてあった。正直、なじんでいない感じ。まさかこのまま終わってしまうのかと心配したが、奥の企画展示室では、広い空間に15m×2.5mくらいの台が4列、その上に手にとって見られる形でプリントがわーっと並んでいた。フォトコンの審査会場のようだ。来場者は数名。何とも贅沢な環境なのだが、写真的には、自分の中のチャンネルをどう切り替えれば共感できるのかわからずじまいの内容だった。かみさん曰く、私のアンテナでは引っかからない…。
館内でお茶してから、せっかくなので日本民家園に入ってみた。20軒近くの古民家を閉園時間ぎりぎりまでかかって一応全部見た。が、4軒目あたりからはもうどれも同じ。一応その家の特徴的な部位が説明板に出ていて興味深かったのだが、ちょっと物足りない感じかな、素人的に。
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