毎年冬になると
雪が積もらないかと楽しみに待つみみか
前に積もったのは3年前
2011年2月11日
神子屋の庭/大雪の日の庭 その① その②
震災前で、放射能のことなど気にもしていなかった頃
積もった雪にお砂糖かけて食べてるし
そしてその前は、そのまた3年前
2008年1月21日
神子屋の庭/雪の日の庭
みみか小学3年生の低学年
雪だるまもまだ幼い顔つき
今回は2月7日の夜から静かに降り . . . 本文を読む
ふあ~~~ぁ~~!
「金が土台」の世界に眠っていたい病だった私。
実際よく眠った。
何の解決策もないまま、
果てしなく続きそうだった眠り。
「神の御心のまま」を実践し、
『神性の自覚』と『霊性の復活』をテーマに、
あの世とこの世の間の扉が開くことを予感していた私。
けれど、昨年5月に愉快な認知症に扮した最愛の父を亡くしたのち、
そんな予感とは裏腹に、私は「金が土台」の現実世界に囚われ、
深 . . . 本文を読む
人間本来の姿・・・「愛」なんだ!
「金が土台」の世界を生きる限り、必然的に「金」のために働き、「金」のために生きる(生活する)ことになる。
どうあがいても、土台がそうである限り「金」に関わらないと生きて行けない仕組み・システムになっている。
これは対価を求める世界であり、報酬を要求する世界であり、見返りを期待し土台とする世界だ。
「金が土台」の世界の上に「愛」を表現することは、本質的には不可能なの . . . 本文を読む
一年前の今日、7月22日。
最愛の父がショートステイ中の施設から、意識不明の状態で救急搬送された。
その後9ヵ月半を寝たきり状態のまま、病院と施設で過ごした。
そして、先々月の5月7日、父は帰らぬ人となった。
あの日からのこと、そして「父の死」の日まで、そして今日まで。
思い出すと、やっぱりちょっとした喪失感を感じる。
「父の死」をちゃんと受け入れられた自分はいると思うけれど。
「死」という . . . 本文を読む
最愛の父、「愉快な認知症の父」が亡くなりました。
2012年5月7日 午前9時32分
73歳(享年74歳)でした。
穏やかな顔をして、父は旅立ちました。
おかげさまで、私たち家族は無事に父を送り出すことが出来ました。
お世話になった方々、本当にありがとうございました。
虹色アーチ/ブログ【愉快な認知症】にて、父の旅立ちの様子を綴っています。
お読み頂ければ幸いです。
2012年5月7日「 . . . 本文を読む
節分にと、我が家の庭で収穫したお豆さんたちを炒ってみた。
普通サイズの大豆と小粒大豆
丹波の黒豆
炒る前に
お湯を注いで数時間浸し戻してふっくら。
もらい物の古豆の虎豆も水に戻した。
水気を拭き取った豆たちを一気にフライパンへ!
思ったとおり!小粒大豆から火が通って炒るタイミングがずれる!(アタリマエ)
で、一旦火を止め、小粒大豆だけ分けて、
先に炒ってしまう。
続いて、普通 . . . 本文を読む
冬になると雪が降り積もることを願うみみか。
(雪が降り積もるとイヌのように狂喜乱舞する!)
去年は大雪が降り積もり→ 神子屋の庭/大雪の日の庭 その①
プチ雪掻き体験も出来たみみか→ 神子屋の庭/大雪の日の庭 その②
残念ながら暮れから今年もいまだ積もる雪は降らず。
怪しげな天気の毎日に、淡い期待を持ちながら窓の外を眺めている・・・。
業を煮やしたみみか、ほどよい距離にある山のてっぺんの雪を . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。
我が家の庭先に、日本水仙が今年も変わらずいい香りを放ちながら花開いています。
まだまだ寒く雪も降ろうかという時期に咲くのですが、この花の香りは一足早くまだ遠い春を私に感じさせてくれます。
毎年この香りに私の口元はほころび、まだ来ぬ春を感じながらなんとも楽しく嬉しい気持ちになって、胸の中が喜びでいっぱいになるのです。
しかし、昨年の1月この香りは漂えど、私はいつ . . . 本文を読む
今もう一度、私は声を上げる。
今もう一度、私は発信する。
どんな風に思われようとも。
どんな風に言われようとも。
全ては「愛」しかないのだから。
全ては「光」しかないのだから。
全ては「自由」しかないのだから。
そこにあるのは『無償の愛』だけである。
虹色アーチ:目覚めるとき/随想録
■人類の行く末
■訪れた変化
■自他一体(ひとつ)
虹色アーチ:不殺生菜食(ベジタリアン)/不殺生菜食者 . . . 本文を読む
今日はクリスマス。
23日の夜から、みみかがクッキーを焼いた。
もちろん、ロケットオーブン(オーブン付きロケットストーブ)で!だあー!
ん?何やら穴が開いてるクッキーがあるぞよ。
↓
こうなって、
↓
こうなって、
↓
ピカリン!
クッキーツリーだあ!
これはいい!楽しいぞ!美味しいぞ~!
今年はロケットオーブンのおかげで楽しいクリスマス!
24日はピザも焼いたよ、いっぱ . . . 本文を読む
愉快な認知症の父が、緊急搬送されてから1ヶ月が過ぎた。
父はいまだ病院のベッドの上、寝たっきりである。
明らかに認知症は増えている。
見た目、至って普通に見える人が、初期の認知症だったりする。
家族も気付かないうちに・・・。
これから、認知症患者、その家族、施設、医療など、様々な問題が急激に浮上してくるだろうと思う。
ショートステイの利用中、施設から救急搬送された父の当時の様子、そしてこれまで . . . 本文を読む
先日の雨の日に、みみかと春恒例のわらび採りに行きました。
毎年同じ場所にちゃーんと生えてくるわらび。
今年もいつものようにお会いできました。
今にも振り出しそうなお天気に、もつかもつかとソワソワしながら到着すると、ポツポツッと雨。
帰りは激しい雨に自転車をこぎながら、ずぶ濡れの服からは滴り流れる雨。
みみかは土手の斜面を登りながら下りながら採るのが楽しいらしく、雨の中を滑りながらわらび採りをし . . . 本文を読む
【神子屋の庭】
昨日の続き・・・。
早朝から目を覚まし、そそくさと着替えと食事を済ませ身支度を整えたみみか。
こんな段取り良くスムースに、しかも自らすべてをこなすのなんて、きっと一年に一度あるかないか。
それほど、待ち焦がれていた雪の日の到来。
この日、やるわやるわ、するわするわ、の雪の日にしか出来ない貴重な体験を堪能!
↑まず初めに・・・「雪だるま作り」。
↑雪の庭を守るかのように作られ . . . 本文を読む
【神子屋の庭】
昨夜から雪との予報にワクワクするみみか。
今朝目覚めて雨戸を開けると、我が家の庭は一面の銀世界!
しかも雪はしんしんと降り続き、今日はほとんどプチ雪国でした。
確か3年ほど前に積もったきりの雪。
あれ以来、みみかは冬になると神様に祈っていたらしく「今年は神様がみみかのお願いをきいてくれた!」とのこと。(Top画像は、雪衣を纏った前庭の松の木)
↑庭全体が雪衣装。
. . . 本文を読む
11月も終わりに近づいたある日。
ネットを何気に見ていると、「ギフト券終了、次々終了・・・」という文字が目に留まった。
それは、文具券や音楽ギフト券などのいわゆるギフト券の、発行停止、販売終了、そして利用停止に関する記事だった。
『えー!?』
慌ててみみかが持っていた「音楽ギフト券」を調べる。
利用有効期限は、2013年12月31日になっていた。
しかし、この有効期限に関係なく(「音楽ギフト券」 . . . 本文を読む