桜切る馬鹿とジョウビタキ

先月中旬のこと。

さくらんぼの木を剪定した。

通路にはみ出して来るので、そのあたりの幹をバッサリと。

上の方の実まで手が届かなくなってしまい、しかも防鳥ネットも掛けられない位に高く伸びてしまっている。

なので本当は、上部も切り詰めたい。

だけど、私よりも背の高いみみかが脚立に乗っても、これが精一杯の剪定になった。↑



切る前の画像を取り忘れた。

国旗を揚げた奥に木が見える。

あちこち結構切ったし、かなりスッキリしたと思う。


剪定中、ジョウビタキ（メス）が至近距離まで近づいて来て、目の前を行ったり来たりして遊んでた。

剪定した枝に乗っかって、キョロキョロ、しげしげと見てる。








何か言いたそうだ。






あのさぁ〜




これ、大丈夫？（チラ）



こんなに切って、さくらんぼの実、ちゃんと生るの？



うーん、どうでしょう？

桜切る馬鹿ですから・・・。