「はじめまして みみかです」から、今日で12年間が過ぎた。
小学2年生のみみかが登校拒否をし、不登校児になって始めた、この「神子屋教育」。
いろいろとあったなあ・・。
愉快な認知症の父のこともあり、6年前にはその父も亡くなり、
あっという間の12年間でした。
みみかは先月、二十歳になりました。
ママと二人で始めた、おうち教育「神子屋教育」。
みみかにとって、どんなものとなったのでしょう。
私、ママにとっては、かけがえのない人生体験となりました。
そうそう滅多に出来るものではない、貴重な体験でした。
「神子屋教育」の成果として(と言ってはなんだけど)、みみかの書いた言葉が全てだと思えます。
みみかにとっての神子屋教育
神の御心(大いなる力・自然)のままに、しっかりと帆を揚げて航海を始めましょう。
そうやって始めた「神子屋教育」。
みみかにとって、間違った教育ではなかったと、母としても頑張った(笑)甲斐がありました。
とりあえず、節目の記事として、今ここに記します。
私たち親子に関係する全てに感謝いたします、有り難うございます。
神子屋教育とは・・・
「人間は神の子であり、生命であり愛であり光である」という真理の元に、個々の内在する生命力(個性的無限の能力)の発現という、教育の本質であるところを引き出す寺子屋教育をもじり、『神の子をおうち(家・屋)で教育』するという意味から、「神子屋(かみこや)教育」とネーミング。