沖縄裁判、あっぱれ翁長知事裁判見て。

  世に不条理な事おおけれど、こと　沖縄に対する国家権力の暴圧こそこれに比する

　　　物はない。もともと琉球国を付保力で　日本国に吸収するということから端を発している。

　　　沖縄国民は日米安保という　鉄格子のなかに押し込められた　獣みたいな取り扱いではないか。

　　　もともと日本人は　口では立派なこと言うが　インチキで詐欺師　卑怯者という一面も多い。

　　　自分さえ良ければいい。沖縄人は　国からそれ相当の　特別資金をうけとっている。

　　　もし辺野古が解決しなければ　そのような投資した税金も無駄になる。と菅官房長官はいう。

　　　しかし、果たして沖縄がそんな多額の金をもらっているのだろうか。

　　　銃剣で没収された土地は日本政府は沖縄の人たちに　支払ったのか。民間人で亡くなった

　　　人たちに対する　既定の保証はしているのか。

　　　騒音・人的災害・米軍による住民の被害・環境破壊慰謝料　すべて含めて沖縄に保証したとでもいうのか。

　　　外交は国の特権というが　住民の意思を無視して政府は恣意的に外交条約を結ぶことが正しいとでも

　　　思っているのか。

　　　だとすれば日本国は徳川幕府以来の封建主義を引きずっている国なのか。

　　とても民主的国家とは認められない。

　　このような政府による沖縄琉球人和奴隷と間違えているのではないか。国による裁判を見て

　　親が子を法廷に引き出して　罪人しようとしている。之ても日本人は青山のような人間だけか。