無理が通れば 道理が引っ込む。

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格調高い国会こそ 国会改革の第一歩だ。

2016-01-05 08:06:35 | 日記

 

もうでも 若いほうではない。深い読みも 戦略も 知り尽くしている年代である。

一つ一つの しぐさや 物言いも一国の総理として お仲間だけではない

古い言葉で言えば 国父にもあたる地位についているのである。

 

自民党総裁として 記者会見などで いうのはまあ許せる。

しかし、国政壇上で自公による自公のための自公の政治を行うという

派閥的な総理はみっともない。差しらに意気 高揚するのはあの人柄だから

仕方ないかなあと持っていたら、世界の指導者になると言い出した。

ここらあたりになると岸・佐藤・阿部と連なる長州閥の鼻息の粗さが

めだつ。

議院内閣制をとっている以上 自党に有利な政策をとるのはわかるが

これが露骨になり さらに慢心は憲法無視というところまで 範囲補広げている。

常識的な総理大臣になってほしいなあ、格調高い総理になってほしいなあと思うね

これはあながち総理だけではなさそうだ。取り巻きもだいぶ怪しげである。ご一考を期待する。


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