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朝の光(聖書の言葉)

創世記 (創世記1:1)

創世記


はじめに


(創世記1:1 口語訳)

「はじめに神は

天と地とを創造された。」



この句は,聖書全体の教えの中心です。


「創世記」自体には,

著者を示す箇所はありません。

既存の資料を集めて,

編集したと思われます。


伝統的には,

編集者はモーセと

考えられています。


1~11章までは

世界の創造と

「神の贖い(救い)」

の歴史を宣べ,


12章~終わりまでは,

イスラエルの民族の4人の

父祖の歩みが宣べられています。






(創世記1:1)

「初めに,

神が天と地を創造した。」


神はご自身の存在を弁明したり,

照明しようとされません。



(ローマ1:20)

「神の,目に見えない本性,
すなわち神の永遠の力と神性は,
世界の創造された時からこのかた,
被造物によって知られ,
はっきりと認められるのであって,
彼らに弁解の余地はないのです。」


2020-05-02

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