ぬりえ紙芝居

市民活動フェスタに出たいという希望があったので集まりに出たり、電話が壊れたり、コンクールの冊子を見てまたパニックになってしまったり、紙芝居のこまかい調整をしたり、絵本の会や図書館関係の団体の人の話を聞いたり、近くの公園まつりの段取りをした。
 新津美術館の「絵本芸術展」に最終日にやっといけた。「日本一ノ画噺」もはじめて見た。『小さな絵本美術館』鳥越信(ミネルヴァ書房)を買った。なんとなくうれしい。あたふたと一週間がすぎました。

 少し前、会にぬりえ紙芝居を作らないかと誘ったら好感触だったので、こっちのほうからやっていきます。大人用に普通サイズ、子ども用にA6サイズ、ついでに封筒型紙芝居舞台の製図を書いたりしています。

 町内の役員をやっていて、交流事業として夏には公園まつりに参加、冬には自治会館の中でなにかやることになっている。冬の事業をうーんと考え、ホビーショップのチラシをみて、今年は塗り絵をやろうかという提案をしました。そのとき「待てよ、紙芝居で出来るんじゃないか」と思いました。町内では普通の絵のやつをやるけどね。
 伝説を二つ選んで、脚本とコマ割までいきました。あとはB4に下書きして、会の方に線描きをしてもらう。秋になったらあちこちで使えそうで楽しみです。子ども向けのは普通の創作で3枚の紙芝居ができるようにしました。
 フェスタ用にクイズ紙芝居の下絵を描いたり、作れるときにせっせと作ることにします。


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