図書館・語り・紙芝居・集団相手の絵本よみ・ボランティアなどについて書きます。
絵解きボランティア
23年度の実績
新潟かみしばいクラブのブログにも書きました。年間116回の3,886人です。ちなみにこれは「いっしょによもうよとしょかんのほん」(個別読み聞かせ)はカウントしてありません。これだけ報告書を書かないでいいことにしてあるからです。次々と本を持ってこられたり、途中でやめたりして、控えるヒマがないというのがその理由です。
公民館利用料免除の申請用紙に、月毎の実績をせっせと書き写しながら、会員全員が活動報告を書いて蓄積していたことに、感謝感謝です。これがなかったら 手も足も出ません。
決算書も出ました。収入のほうがまだ上回っていますが、微妙に縮小したという感じです。
無理なく長くやっていければ、というのが会員さんの願いですので、そのように継続していきたいと思います。
「継続」ということを思うとき、いつも思い出すことがあります。
以前、「絵本を見る目を鍛える」などという講座があったはずです。絵本の会の方々は、勉強会として絵本の表現のあれこれをふるいにかけていないでしょうか。
「鍛えて固まった目で見て、駄目だからと排除する」てなことになっていないでしょうか。
私たちは、幅広く受け入れて工夫できるように各自が鍛えています。
要するに
「鍛えて柔軟性を増し、許容量を増やして、いつどんな時に使えるか情報を整理できる」
ように鍛えているんですね~~~。
息苦しい思いをしている方々は、思考を転換すると、継続可能でいけるかも、ですね。
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