これからは、人と争うことはせず、穏やかに自分が進む道をたんたんと歩いて行きたい。周りのことは気にせず、『自分は自分 人は人』こんな気持ちからこの本を読んでいます。
「日頃から感じるストレスの多くは、人間関係を、勝つか負けるかという次元でとらえてしまうことから生じる」とこの本は教えています。自分に当てはまる部分です。
この本はストレスの溜まらない生き方を教えてくれます。何度も何度も読み返して、その生き方を自分のものにしようと思っています。
これからは、人と争うことはせず、穏やかに自分が進む道をたんたんと歩いて行きたい。周りのことは気にせず、『自分は自分 人は人』こんな気持ちからこの本を読んでいます。
「日頃から感じるストレスの多くは、人間関係を、勝つか負けるかという次元でとらえてしまうことから生じる」とこの本は教えています。自分に当てはまる部分です。
この本はストレスの溜まらない生き方を教えてくれます。何度も何度も読み返して、その生き方を自分のものにしようと思っています。
先般ネットで本を購入しました。
気が向いたら数頁読んでいます。
戦後最大の宰相 田中角栄
● 人にカネを渡すときは頭を下げて渡せ。くれてやると思ったら それは死にガネだ
● 手柄は連中に与えてドロはあえて当方がかぶる。名指しで批判はしない
● 初めに結論を言え。理由は3つまでだ。3つで説明できないことはこの世にない
● できることはやる。できないことはやらない。責任はすべてワシが負う
● 必要なのは学歴ではなく学問だよ。学歴は過去の栄光。学問は現在に生きている
● いい政治というのは国民生活の片隅にあるものだ。目立たずつつましく国民の後ろに控えている。吹きすぎて行く風 ーーー 政治はそれで良い。
梅雨が明け 連日猛暑が続き、気温計は37℃を示している。
我が家の庭ではセミの大合唱で、うるさくてたまらないけど、
こんな日曜日に、出かける予定などなぁ~い。
静かで涼しい締め切った部屋で、先日買ったばかりの本を、チューハイでも飲みながら読もう。
「 分際 」って (身の程) という意味のようだ。
第一章 人間には 「 分際 」 がある。
第二章 人生のほんとうの意味は苦しみの中にある
第三章 人間関係の基本はぎくしゃくしたものである
第四章 大事なのは 「 見捨てない 」 ということ
第五章 幸せは凡庸の中にある
第六章 一度きりの人生をおもしろく生きる
第七章 老年ほど勇気を必要とする時はない
私は以前に、同作家の 『 人間にとって成熟とは何か 』 という本を読んでおり、今回で2冊目です。
『 作家として六十年以上、世の中と人間を見つめてきた著者の知恵を凝縮した一冊 』 とのこと。
プロローグ 感情の「シンプルな法則」
第1章 人には「感情的になるパターン」がある
第2章 「感情コンディション」を整える
第3章 「曖昧さに耐える」思考法
第4章 「パニックに陥らない」技術
第5章 「いつでも気楽に動く」技術
第6章 「小さなことでクヨクヨしない」技術
エピローグ あなたが笑うとホッとする人
「女のいない男たち」
この本には6つの異なる短編小説が含まれているのだが、どれもそれぞれに趣があって、読後に余韻が広がるような村上春樹らしい深い作品