~ 鳴かず飛ばず ~

喜怒哀楽の日々を綴る

最近の読書

2016-12-06 13:13:54 | 読書

これからは、人と争うことはせず、穏やかに自分が進む道をたんたんと歩いて行きたい。周りのことは気にせず、『自分は自分 人は人』こんな気持ちからこの本を読んでいます。

「日頃から感じるストレスの多くは、人間関係を、勝つか負けるかという次元でとらえてしまうことから生じる」とこの本は教えています。自分に当てはまる部分です。

この本はストレスの溜まらない生き方を教えてくれます。何度も何度も読み返して、その生き方を自分のものにしようと思っています。

 

 


梅雨の日は読書でもするかぁ~。

2016-07-05 16:20:02 | 読書

先般ネットで本を購入しました。

気が向いたら数頁読んでいます。

戦後最大の宰相 田中角栄

● 人にカネを渡すときは頭を下げて渡せ。くれてやると思ったら それは死にガネだ 

● 手柄は連中に与えてドロはあえて当方がかぶる。名指しで批判はしない

● 初めに結論を言え。理由は3つまでだ。3つで説明できないことはこの世にない

● できることはやる。できないことはやらない。責任はすべてワシが負う

● 必要なのは学歴ではなく学問だよ。学歴は過去の栄光。学問は現在に生きている 

● いい政治というのは国民生活の片隅にあるものだ。目立たずつつましく国民の後ろに控えている。吹きすぎて行く風 ーーー 政治はそれで良い。 

 

 


暑いなぁ ~

2015-08-02 11:58:56 | 読書

梅雨が明け 連日猛暑が続き、気温計は37℃を示している。

我が家の庭ではセミの大合唱で、うるさくてたまらないけど、

こんな日曜日に、出かける予定などなぁ~い。

静かで涼しい締め切った部屋で、先日買ったばかりの本を、チューハイでも飲みながら読もう。

人間の分際  曽野綾子

「 分際 」って (身の程) という意味のようだ。

第一章 人間には 「 分際 」 がある。

第二章 人生のほんとうの意味は苦しみの中にある

第三章 人間関係の基本はぎくしゃくしたものである

第四章 大事なのは 「 見捨てない 」 ということ

第五章 幸せは凡庸の中にある

第六章 一度きりの人生をおもしろく生きる

第七章 老年ほど勇気を必要とする時はない

私は以前に、同作家の 『 人間にとって成熟とは何か 』 という本を読んでおり、今回で2冊目です。

作家として六十年以上、世の中と人間を見つめてきた著者の知恵を凝縮した一冊 』 とのこと。

 

 

 


読書の秋その2 『感情的にならない本』

2014-11-25 00:11:31 | 読書

 

プロローグ 感情の「シンプルな法則」

第1章    人には「感情的になるパターン」がある

第2章    「感情コンディション」を整える

第3章    「曖昧さに耐える」思考法

第4章    「パニックに陥らない」技術

第5章    「いつでも気楽に動く」技術

第6章    「小さなことでクヨクヨしない」技術

エピローグ あなたが笑うとホッとする人