12月19日(日) 正午スタート
海外および国内の招待選手が20名近く出場し、2時間7分台の記録を持つ選手もいます。地元企業をはじめ国内企業の有力選手が多数出場します。テレビ実況中継も行われ、私も応援にいきます。防府市内周回コースなので、同じ場所で行きと帰りの2回応援できます。
12月19日(日) 正午スタート
海外および国内の招待選手が20名近く出場し、2時間7分台の記録を持つ選手もいます。地元企業をはじめ国内企業の有力選手が多数出場します。テレビ実況中継も行われ、私も応援にいきます。防府市内周回コースなので、同じ場所で行きと帰りの2回応援できます。
名前の通り、家庭のオーブンでできる陶芸のことです。私は10年以上前に 萩焼、裏千家の陶芸教室に通って、皿、小鉢、抹茶茶碗、湯のみ、急須、花瓶を造ったことがあります。現在も、その時造った皿、小鉢、湯のみ、茶碗を使用しています。『 いつか家庭で陶芸を始めたい 』 と思っており、陶芸に必要な設備や道具は、いずれ揃えるつもりでいました。最近 「 陶芸が家庭のオーブンでできる 」 と聴いて興味を持っています。
詳しくはhttp://www.yako.co.jp/index.html 陶芸に興味のある方は ちょっと 覗いてみてはいかがでしょうか?
連日の猛暑で、我家の僅かな菜園にも朝夕の水やりは欠かせず 「 野菜を育てるには、多くの水がいるなぁ ~ 」 と、感じている今日この頃です。
我国は世界各国から 小麦、大豆、トウモロコシ などの食料を年3000万トン以上も輸入しており、日本の食料自給率は40%である。オーストラリア、カナダ、アメリカ、フランス は100%を超えており、日本は先進国の中では際立って低い。
” 仮想水 ” ⇒ 輸入食料を国内で生産したと仮定した場合に必要な水の量。
我国の輸入食料を ” 仮想水 ” に換算すると640億トンになるという。国内で使われている農業用水は550億トンで、それをはるかに上回る量だ。一方、日本の年間降雨量は1700ミリで世界平均より高いが、人口一人当たりにすると世界平均の3分の1に減る。また、国内では年2000万トンの食品廃棄が家庭や外食産業、食品工場で発生しており ” 仮想水 ” に換算すると240億トンにもなる。
まとめると 『 人口一人当たりの降雨量が少なく、食品自給率が際立って低い日本は、年間640億トンもの ” 仮想水 ” を輸入している反面、一方では240億トンのムダをしている 』 ということになる。政府は 「 我国の食品自給率を10%引き上げる 」 といっているが、そのためには農地や人手の他に、160億トンの水が必要になってくる。
私たちは水を大切にしなくてはらない。食べ物=水 という考え方で、食べ物を捨てるのは水を捨てるのと同じ。食べ残しをしないことが水を大切にすることになる。
住民基本台帳
● 氏名 住所などの個人情報を記載した住民票を市区町村が、まとめた名簿で住民からの届出を受けて作成する。
● 選挙権の確認や国民健康保険、介護保険、国民年金、子ども手当、生活保護といった資格の有無に使う。
今回発覚した 「 所在不明高齢者の続出 」 の問題で、自治体の住民基本台帳管理不十分が指摘される。自治体は住民基本台帳を基に多くの手当を支給する仕組みで、この管理は自治体の根幹業務であり、これがなされていないということは自治体の怠慢に他ならない。
厚生労働省による 「 国民の平均寿命の算出 」 には、この住民基本台帳は使用していないようだ。5年に一度行われる 『 国勢調査 』 を基に算出しているという。その理由は、学生や独身者の中には、転入届を提出していない住民が少なくないため国勢調査の方が実勢を反映していると考えられているようだ。また、平均寿命の算出には、そもそも、98歳以上の男性、103歳以上の女性、のデータは使用していないという。その理由は 「 人数が極端に少なく、平均寿命の計算には、ほとんど影響しない 」 ということらしいが、私には納得できない。
男女別の平均寿命を各国で比較した順位表を見ることがあるが、その算出方法は各国まちまちではないかと思う。 『 日本女性の平均寿命は86.44歳で、25年連続世界一位 』 といっても、単純には自慢できない。
『厚生労働省は、09年の日本人の平均寿命を公表した。男性79.59歳 ( 前年79.29歳 )、女性は86.44歳 ( 同86.05歳 ) と男女ともに延び、4年連続で過去最高を更新した。女性は25年連続で世界一位、男性は前年の4位から5位となった。』
今回、高齢者の所在不明が明るみに出てきた。全国の自治体が100歳以上の人の確認を始めると、所在不明者が続々と明らかになり、現在70人を超えているという。100歳未満にまで対象を広げれば、さらに増すのは間違いない。
最近、お年寄りが死亡しても家族が届けを出さず、本人が生きているように装って年金を不正受給しているケースが相次いで摘発されているという。生存確認を徹底していない自治体の怠慢もあるかも知れないが、「 死亡しても届けを出さない日本人がいる 」 というのが、私は悲しい。
自分を育ててくれた親が病んでいるというのに、病院にも連れて行かず、こっそりと息を引き取らせ、届けも出さない。届けを出さなければ、当然、火葬はできない ... その先を想像すると末恐ろしい。
「 日本人の心が病んでいる 」 と私は思う。教育がいけないのか 政治が悪いのか 分からないが、個人情報保護なんかは言わず、なんでも話し、開けっぴろげの近所付き合いをしていた昔が懐かしい。