さて、今日のことじゃない自慢話を一つ。
3月21日(祝)は東京ドームでイチローを見送ってきました。
「多分日本でのプレーはこれが最後になるだろうから…」と買ったチケット。
結果として引退試合となりました。
試合後もひたすら残ってイチローコールをしていた馬鹿共(ほめ言葉)が、
私を含め多数いました。後日テレビで見たら2万人くらいいたかも?
試合が終わった時点で23時を回っていて、イチローがまた出てきてくれる
保証もなかったのに。電車なくなるかもしれないのに。
でもイチローは来てくれました。場内を一周して皆に手を振って、
そしてそれを追っかけて回るのがテレビ局などのマスコミだけでなく、
スマートフォンを掲げたマリナーズの選手たちだったりもして、
とても感動的な無名のセレモニーとなりました。
そして、球場に残ってイチローを呼び続けていた人があんなにたくさん
いたことに、イチロー本人が感動してくれたのが、何よりの幸福です。
だってこんなただの凡人の私が、イチローを感激させる一翼を担うことが
できたんだよ!
そんなことをやって、帰宅したのはもちろん午前様。
めっちゃ疲労困憊。
なのに翌日、普通に出勤して当社の残業上限時刻まで残業してきた。
えっ大したことない? ううんそんなことないよ。
その3月21日は、ヤクルト×広島のオープン戦を見に、
神宮にも行ったから。神宮球場→東京ドーム、ハシゴ観戦!
ヤクルトのファンクラブ会員特典の「オープン戦1試合タダ」を
なんとか使いきろうという貧乏性な話ですよ。
他の日はいろいろ予定入ってるからこのイチローの日に行く
しかなくて・・・。基本は自由席。広島戦は異常な混みように
なるから、早く行かないと席が取れるか不安。それで、
13時試合開始だけど10時半に球場入り。
そこから2時間半時間をつぶして試合開始を待ち、
すごい強風の吹き荒れる中で、直射日光に体力を奪われながら、
花粉を吸い込み続けて3時間以上試合を見て、試合結果は
不毛な引き分けで、そこから東京ドームに向かいました。
10時半に神宮球場入り、23時半に東京ドームを退出。
自分でも無茶すぎると思った。
さすがに翌朝、疲労が全然抜けなくて超頭痛だった。
でも「野球をダブルヘッダーで見に行って体調を崩した」と
いうわけにいかないので意地で会社行って仕事してたら
みるみる回復した。よかった。
とにかく、イチローという一つの歴史をお見送りしてきました。
私の人生に大いなる誇りが一つ、加わりました。
3月21日(祝)は東京ドームでイチローを見送ってきました。
「多分日本でのプレーはこれが最後になるだろうから…」と買ったチケット。
結果として引退試合となりました。
試合後もひたすら残ってイチローコールをしていた馬鹿共(ほめ言葉)が、
私を含め多数いました。後日テレビで見たら2万人くらいいたかも?
試合が終わった時点で23時を回っていて、イチローがまた出てきてくれる
保証もなかったのに。電車なくなるかもしれないのに。
でもイチローは来てくれました。場内を一周して皆に手を振って、
そしてそれを追っかけて回るのがテレビ局などのマスコミだけでなく、
スマートフォンを掲げたマリナーズの選手たちだったりもして、
とても感動的な無名のセレモニーとなりました。
そして、球場に残ってイチローを呼び続けていた人があんなにたくさん
いたことに、イチロー本人が感動してくれたのが、何よりの幸福です。
だってこんなただの凡人の私が、イチローを感激させる一翼を担うことが
できたんだよ!
そんなことをやって、帰宅したのはもちろん午前様。
めっちゃ疲労困憊。
なのに翌日、普通に出勤して当社の残業上限時刻まで残業してきた。
えっ大したことない? ううんそんなことないよ。
その3月21日は、ヤクルト×広島のオープン戦を見に、
神宮にも行ったから。神宮球場→東京ドーム、ハシゴ観戦!
ヤクルトのファンクラブ会員特典の「オープン戦1試合タダ」を
なんとか使いきろうという貧乏性な話ですよ。
他の日はいろいろ予定入ってるからこのイチローの日に行く
しかなくて・・・。基本は自由席。広島戦は異常な混みように
なるから、早く行かないと席が取れるか不安。それで、
13時試合開始だけど10時半に球場入り。
そこから2時間半時間をつぶして試合開始を待ち、
すごい強風の吹き荒れる中で、直射日光に体力を奪われながら、
花粉を吸い込み続けて3時間以上試合を見て、試合結果は
不毛な引き分けで、そこから東京ドームに向かいました。
10時半に神宮球場入り、23時半に東京ドームを退出。
自分でも無茶すぎると思った。
さすがに翌朝、疲労が全然抜けなくて超頭痛だった。
でも「野球をダブルヘッダーで見に行って体調を崩した」と
いうわけにいかないので意地で会社行って仕事してたら
みるみる回復した。よかった。
とにかく、イチローという一つの歴史をお見送りしてきました。
私の人生に大いなる誇りが一つ、加わりました。