右腎臓＆子宮全摘

先週の火曜日、子宮全摘＆右卵巣摘出。

昨年の右腎臓摘出にあたり、泌尿器科から、子宮筋腫に圧迫されている膀胱＆尿管を守るために、一連の流れで行われた。

そして今、その効果を実感

トイレが近くない、なんて快適なんでしょう❣️そして、お通じも良くなった

治すために受けたから当たり前なんだけど、こんなにあからさまに変わると思っていなかった

体が喜んでるのが体でわかる

せっかく良くなった身体、大事にしていこう

腹腔鏡手術

昨年12月の右腎臓摘出に続き、先週火曜日は、子宮摘出&右卵巣摘出と、1年以内に2回、腹腔鏡手術を受けた。

腹腔鏡手術は、開腹手術より患者への負担が少ない。傷も治りが早く、目立たない。腎臓摘出の時は6ｾﾝﾁ切ったので、今回より痛みやダメージは大きかった。

ちなみに、いずれも私自身の後遺症は、お腹を膨らませるCO2により、しばらく肩が痛かった。

腎臓は部分切除しか対象としていないため、結局受けれなかったけど、腹腔鏡手術よりさらに精度が良く、患者への負担も少ないとされるのが、ダヴィンチ手術。年々導入する病院や、手術の対象となる部位も拡大している様子。

母も子宮摘出したけど、当時は開腹手術しか方法が無かったことからすると、医学は、進歩し続けているんだなーと実感

入院中、気になったこと

先週の入院生活で、一番気になったのは、機械音。ナースコールは3通りの曲がある。それはともかくとして、21時消灯後、何を測っているのかわからないけど、音階を刻む音が延々続く　高いのがいいのかわからないけど、低くなると大丈夫かな？と聞いてるほうが緊張してくる。おかげで毎晩寝不足だった。

2点目は、手術当日の朝。絶食の日なのに、朝ごはんが運ばれてきた　自己申告で、そのまま下げてもらった。もったいない

3点目は、危うく投薬ミス。4日目の夜、眠れる薬持ってきましたー、と言われ、上記のこともあり、心の声が通じたのか？と驚くなか、手首のバーコードを看護師さんが読み取ったら、あれ？✖︎がつく、とのたまう。別の人の薬でしたー、すみませーんとそそくさと去っていった

音はともかくとして、食事や薬は間違えないでほしいと思った