またまた久々のblog。
日本も寒くなってきました!北京も寒くなってきたみたいだね。寒くなると辛いものが食べたくて…麻椒とか花椒をたーっぷりと使った麻婆豆腐なんかを作ってビリビリを楽しんでおります。
友人が一時帰国で「腐竹」を買ってきてくれたので最近はもっぱらこの「腐竹」を使った冷菜を作っております。腐竹って…腐ると書くから日本人からすると何だか恐ろしいもののように思えるけどわかりやすく説明すると乾燥湯葉です
フゥーヂゥー(fǔzhú)と読みます。日本の湯葉は柔らかくて薄くて…って感じだけど中国の腐竹は若干の歯ごたえがあるので炒め物やスープとかにも使える万能食材なのです!
北京にいる時から腐竹の冷菜は大好きで良く食べていてデリバリーとかお店で安く食べれるから自分でわざわざ作ることは少なかったけど日本に戻ってからは勿論、外で食べれないのでたまに無性に欲して自分で作っています。
腐竹はローカルスーパーとかでも手に入るけど怪しい(危険?美味しくない)やつもあるので、今回は北京時代によくお買い物してた食材デリバリーの「春播(chunbo)」で買ってきてもらいました。
多少割高だけど安心感があります。陶宝にも売ってるよ。類似品に注意!
以前、春播で冷凍の生腐竹みたいなやつを購入したことがあるけど今回買ってきてもらった「北门云南石屏腐竹」のほうが個人的には好きです。
私が1番好きな冷菜はセロリを一緒に和えた「凉拌芹菜腐竹」というものなんだけどお気に入りのレシピがあるので是非ともご紹介したく今回はレシピをupします〜
左は材料。
・腐竹 100g
50gで2人分だけどすぐ食べちゃうので倍量の100gで私は作ります。これもすぐになくなるけど…
これは400g入りなので4つに分けて袋に小分けにしてあります。
腐竹はご自宅にあるボールの大きさに合わせて折って水につけます。ウーウェン先生は一晩水につけるとお話していたそうですが(友人談)時間があれば一晩水につけてもいいし時間が無ければ水に15分以上つけてから後ほど1分茹でます。嫌な臭いが取れる気がするんで私は一晩水につけた時でも1分茹でます〜。
・セロリ
・人参
こちらは好きなだけ。セロリが多めが美味しいです。切った腐竹と同じ位の大きさになるようにどちらも薄めにスライスします。
・ニンニク
ひとかけ。ふたかけ入れてもOK!お好みで。
無しだと物足りない感じになるから入れた方がいいです。みじん切りにしてスタンバイ。
材料の準備が出来たらお湯を沸騰させて油を少々入れてセロリと人参を1分茹でます。茹でたら水にとります。
同じお湯で構わないので続いて水で戻した腐竹も1分茹でて野菜と共に水にとってお水を数回替えて冷やします。
水気を切ったら味付けです〜
・塩 ティースプーン1-2杯(入れすぎ注意)
・鶏精 ティースプーン2-3杯
→これは中国のローカルスーパーに行けば見かける黄色い袋で鶏の絵が描いてある調味料なんだけだけど「鶏ガラスープの素」みたいなものです。何となくこれを使ったほうが本場の味に近づきそうなので私はこちらを使ってます手に入るなら使ってみてね。無ければ日本の鶏ガラスープの素で。
・ニンニクみじん切り
・白酢
日本なら普通のお酢。私は大さじ2くらい入れちゃうけど、お好みの量で。
調味料とニンニクを入れて混ぜますー。
・花椒 好きなだけ(10粒〜20粒くらい)
調味料を混ぜ終わったらも油(サラダ油とか普通の油)で花椒を熱して香りを出します。香りがたったら熱いままジュジュっとかけます。
私は花椒の香りが強く出たほうが好きなので潰してから油に入れたりします。
・ごま油 適量
最後にごま油を少々入れて香りをつけます。
具材をボールの端に寄せると調味料の汁が出てるのでそこで味見をしてみて、塩味や酸味が足りないようならお塩やお酢を追加して味を決めてください。
味が決まったら冷蔵庫で寝かせます〜苦手じゃなければ食べる前に香菜(パクチー)を混ぜたら完璧です!次の日に食べたら更に美味しくなるよ。
寒くなってきましたね〜と話していたのに何故か冷菜のレシピ紹介してますが…笑。
本当に止まらない美味しさなので北京にいる方は是非作ってみてくださいね〜♪
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日本も寒くなってきました!北京も寒くなってきたみたいだね。寒くなると辛いものが食べたくて…麻椒とか花椒をたーっぷりと使った麻婆豆腐なんかを作ってビリビリを楽しんでおります。
友人が一時帰国で「腐竹」を買ってきてくれたので最近はもっぱらこの「腐竹」を使った冷菜を作っております。腐竹って…腐ると書くから日本人からすると何だか恐ろしいもののように思えるけどわかりやすく説明すると乾燥湯葉です
フゥーヂゥー(fǔzhú)と読みます。日本の湯葉は柔らかくて薄くて…って感じだけど中国の腐竹は若干の歯ごたえがあるので炒め物やスープとかにも使える万能食材なのです!
北京にいる時から腐竹の冷菜は大好きで良く食べていてデリバリーとかお店で安く食べれるから自分でわざわざ作ることは少なかったけど日本に戻ってからは勿論、外で食べれないのでたまに無性に欲して自分で作っています。
腐竹はローカルスーパーとかでも手に入るけど怪しい(危険?美味しくない)やつもあるので、今回は北京時代によくお買い物してた食材デリバリーの「春播(chunbo)」で買ってきてもらいました。
多少割高だけど安心感があります。陶宝にも売ってるよ。類似品に注意!
以前、春播で冷凍の生腐竹みたいなやつを購入したことがあるけど今回買ってきてもらった「北门云南石屏腐竹」のほうが個人的には好きです。
私が1番好きな冷菜はセロリを一緒に和えた「凉拌芹菜腐竹」というものなんだけどお気に入りのレシピがあるので是非ともご紹介したく今回はレシピをupします〜
左は材料。
・腐竹 100g
50gで2人分だけどすぐ食べちゃうので倍量の100gで私は作ります。これもすぐになくなるけど…
これは400g入りなので4つに分けて袋に小分けにしてあります。
腐竹はご自宅にあるボールの大きさに合わせて折って水につけます。ウーウェン先生は一晩水につけるとお話していたそうですが(友人談)時間があれば一晩水につけてもいいし時間が無ければ水に15分以上つけてから後ほど1分茹でます。嫌な臭いが取れる気がするんで私は一晩水につけた時でも1分茹でます〜。
・セロリ
・人参
こちらは好きなだけ。セロリが多めが美味しいです。切った腐竹と同じ位の大きさになるようにどちらも薄めにスライスします。
・ニンニク
ひとかけ。ふたかけ入れてもOK!お好みで。
無しだと物足りない感じになるから入れた方がいいです。みじん切りにしてスタンバイ。
材料の準備が出来たらお湯を沸騰させて油を少々入れてセロリと人参を1分茹でます。茹でたら水にとります。
同じお湯で構わないので続いて水で戻した腐竹も1分茹でて野菜と共に水にとってお水を数回替えて冷やします。
水気を切ったら味付けです〜
・塩 ティースプーン1-2杯(入れすぎ注意)
・鶏精 ティースプーン2-3杯
→これは中国のローカルスーパーに行けば見かける黄色い袋で鶏の絵が描いてある調味料なんだけだけど「鶏ガラスープの素」みたいなものです。何となくこれを使ったほうが本場の味に近づきそうなので私はこちらを使ってます手に入るなら使ってみてね。無ければ日本の鶏ガラスープの素で。
・ニンニクみじん切り
・白酢
日本なら普通のお酢。私は大さじ2くらい入れちゃうけど、お好みの量で。
調味料とニンニクを入れて混ぜますー。
・花椒 好きなだけ(10粒〜20粒くらい)
調味料を混ぜ終わったらも油(サラダ油とか普通の油)で花椒を熱して香りを出します。香りがたったら熱いままジュジュっとかけます。
私は花椒の香りが強く出たほうが好きなので潰してから油に入れたりします。
・ごま油 適量
最後にごま油を少々入れて香りをつけます。
具材をボールの端に寄せると調味料の汁が出てるのでそこで味見をしてみて、塩味や酸味が足りないようならお塩やお酢を追加して味を決めてください。
味が決まったら冷蔵庫で寝かせます〜苦手じゃなければ食べる前に香菜(パクチー)を混ぜたら完璧です!次の日に食べたら更に美味しくなるよ。
寒くなってきましたね〜と話していたのに何故か冷菜のレシピ紹介してますが…笑。
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