
午前6時半の蓼科高原、標高1500m。
山間に白く見えるのは雲。
ドイツ語ではこうした風景を「霧の海(das Nebelmeer)」と言うんだ、と、
SK氏(彼が何者かはコチラの記事参照)が教えてくれた。

パーティの翌日は、ラフな格好で
「蓼科高原バラクラ イングリッシュガーデン」を訪れた。
5000種以上の植物が、四季折々に伸びやかな緑と花で
私たちを楽しませてくれる。
今はダリアが花盛り。

ダリアと一口で言っても、色も花びらの形も実に多種多様。
佐藤先生は、左上に見られる毬のような形がお好きだそう。
音楽に触れて、自然に触れて、
人との出合いもあって。
充実した一泊二日の旅だった。