朝一番のパソコンの立ち上げ
メールチェックをしていたら、なにやら見慣れぬメール!
MasterCard Alert
マスターカードなるクレジットカードは所持していた記憶はないし、何事かと思い検索してみると
http://www.antiphishing.jp/news/alert/mastercard2011920.html
MasterCard(マスターカード)を騙るフィッシング(2011/9/20) [10/3更新]
のページを発見、こんなことがごく普通におこなわれているのかと、あらためて思うことが続出!
最近は、国民の「税」や「社会保障」の知識がどうなっているかということに関心があり、勉強会かたがたそのあたりをチェックしている
まず、よくわかっていない
人として、社会に向かい合うそのシステムの第一・第二ではないかと思うのだがほとんどの方はあまりその知識を持たない
若い人は特に知識が乏しい、年配の方は社会的経験でその知識が増しているように感じられるが、基本的なことが理解されていないので、その考え方やそうなった歴史・背景などがくみ取れないので、じぶんの思いでの感覚的な価値観を制度のあり方に重ねてしまう
国民として生まれてしまう
日本に住民登録すると、日本人としてそのシステムに組み込まれざるを得ないのであるから、その最初の教育として「税」と「社会保障」の教育欠かせないはずである
学校や会社をめぐって競争する以前の、学ばなければいけない、教えなければいけないものではないかと思う
今朝の「NHK」名古屋放送局からのローカルニュースがちらりと耳に入ったのだが
島田市の自治会連合会が「がれきの受け入れに同意する申し入れをした」
というような報道だったと思う
そこに住んでいるということで、その町会に所属するのが自治会かと思う
そのお世話をしている方が、何故に「がれきの受け入れ」などということに、自治会を代表して意見を表明できるのだろうか
国民の中でも議論が分かれ、時の課題となっているものに「自治会」が意見を表明することは「自治会」に「対立」をもたらし、本来の自治会活動を阻害するものといえる
そういった事を意識せずに自治会を運営しているとしたら、それはそれで「こわい!」ことではないかと思う
今年は自治会に関わる年になりそうであるが、自戒せねば!と思う
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