<箱根駅伝>早大18年ぶり総合優勝 東洋大を逆転
毎日新聞 1月3日(月)13時30分配信
第87回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)最終日は3日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの復路5区間(109.9キロ)で20チームが参加して行われ、往路2位の早大が10時間59分50秒(速報値)で18年ぶり13回目の総合優勝を果たした。早大は史上3校目の学生駅伝3冠(出雲、全日本、箱根)を達成。3連覇を狙った往路優勝の東洋大は2位だった。
東洋大から27秒差で復路をスタートした早大は、山下りの6区で高野が力走し逆転。そのままリードを保ち逃げ切った。東洋大は8区区間賞の千葉らが追い上げて40秒差でアンカー勝負に持ち込んだが、及ばなかった。
東洋大3連覇ならず…わずか21秒及ばず/箱根駅伝
サンケイスポーツ 1月3日(月)13時32分配信
悔しそうな表情でゴールした東洋大アンカー・山本=3日、東京・大手町(写真:サンケイスポーツ)
新春恒例の「第87回箱根駅伝」が2日、3日で行われ、早大が18年ぶり14度目の優勝を果たし、史上6校目の大会3連覇を狙った東洋大は猛追したが、わずか21秒差で2位に終わった。
東洋大は2日の往路5区で“新・山の神”柏原が激走。2分54秒差をひっくり返して3年連続で往路優勝を果たした。しかし、3日の復路6区で早大に逆転を許し、2位での追走が続いた。最終10区は40秒差で入り、アンカー勝負となったが、あと21秒及ばなかった。
昨日、今日とテレビにくぎ付けでした。
最後のシード権争いで、国学院の選手が、コースを間違え横にそれて行ったときは、どうなるかと・・・・
がんばっている選手、皆さんの姿に感動です。2日間、楽しませていただきました。
毎日新聞 1月3日(月)13時30分配信
第87回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)最終日は3日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの復路5区間(109.9キロ)で20チームが参加して行われ、往路2位の早大が10時間59分50秒(速報値)で18年ぶり13回目の総合優勝を果たした。早大は史上3校目の学生駅伝3冠(出雲、全日本、箱根)を達成。3連覇を狙った往路優勝の東洋大は2位だった。
東洋大から27秒差で復路をスタートした早大は、山下りの6区で高野が力走し逆転。そのままリードを保ち逃げ切った。東洋大は8区区間賞の千葉らが追い上げて40秒差でアンカー勝負に持ち込んだが、及ばなかった。
東洋大3連覇ならず…わずか21秒及ばず/箱根駅伝
サンケイスポーツ 1月3日(月)13時32分配信
悔しそうな表情でゴールした東洋大アンカー・山本=3日、東京・大手町(写真:サンケイスポーツ)
新春恒例の「第87回箱根駅伝」が2日、3日で行われ、早大が18年ぶり14度目の優勝を果たし、史上6校目の大会3連覇を狙った東洋大は猛追したが、わずか21秒差で2位に終わった。
東洋大は2日の往路5区で“新・山の神”柏原が激走。2分54秒差をひっくり返して3年連続で往路優勝を果たした。しかし、3日の復路6区で早大に逆転を許し、2位での追走が続いた。最終10区は40秒差で入り、アンカー勝負となったが、あと21秒及ばなかった。

最後のシード権争いで、国学院の選手が、コースを間違え横にそれて行ったときは、どうなるかと・・・・
がんばっている選手、皆さんの姿に感動です。2日間、楽しませていただきました。