
お昼過ぎ 見に行きましたら、はだかんぼー
再び4時過ぎ 見に行きましたらスキン復活していましたよ

国内ニュース イザ より
リュ・シウォンに見る KARA騒ぎの背景
2011/01/29 07:20更新
記事本文【外信コラム】ソウルからヨボセヨ
韓流スターの一人に甘いマスクのリュ・シウォン(柳時元)がいる。最近は韓国より日本での活躍ぶりが目立つが、彼の父は柳善佑といって筆者(黒田)の友人だった。新聞記者出身で1980年代初め企業の重役をしている時に知り合い、20年近く付き合いがあった。3年ほど前に72歳で亡くなった。
息子のリュ・シウォンが日本に進出した当時、彼から日本の芸能界のことや契約慣習などのことをよく質問された。息子が日本で仕事をするようになって、日本への関心が強くなったのだ。その結果、日本称賛の話をよく聞かされた。
柳氏は教科書にも登場する李朝時代の抗日愛国者・柳成龍の家門。リュ・シウォンはその13代目になるが、新聞記者出身だった父も民族的な自負心の強い人だった。その彼が晩年は“日本礼賛”になったのだ。
たとえば彼は「日本は契約や約束をちゃんと守る」「金銭的にごまかさない」「黙っていても送金される」…とよくいい、韓国の芸能界はそうではないので「やはり日本は先進国だ」と感じ入っていた。
日本でも人気の韓国アイドル・スターKARAをめぐる韓国での契約破棄や分裂騒ぎの背景には韓国芸能界の不透明さや不明朗さがある。日本を経験するとそれが余計に目立ちタレント側は不満がつのる。(黒田勝弘)
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