アン·ジェウクさん 日本記事

いよいよ本日、アン・ジェウクさんが出演です

韓国ミュージカル:「ジャック・ザ・リッパー」　日本での初公演企画したキム・ソンミに聞く
毎日新聞　2012年09月20日　東京夕刊

　初演時から韓流スターのアン・ジェウクが主演し、日本のファンが詰めかけた。「アンなら主人公役をこなしてくれるという期待から起用したが、いざ始まったら日本人の客が韓国人より多くて驚いた」と振り返る。

　今公演では、アイドルグループ「スーパージュニア」のソンミンらも出演。「声の容量が大きいし、演技力もしっかりしている」と評価する。

　韓国内でのミュージカル人気は非常に高く、今では「韓国で上演されないブロードウェー作品はない」というほど。

　０８年に日本人キャストで初上演された韓国ミュージカル「サ・ビ・タ」なども手掛けており、韓国の俳優とスタッフによる今公演への思いは強い。「今回の公演で作品のファンが増えたら、来年以降は日韓の俳優で競演するなどいろいろな試みをしていきたい」と笑顔で語った。

　「ジャック・ザ・リッパー」東京公演は１０月８日まで。日本語字幕あり。問い合わせは０５７０・００・３３３７へ。

グッバイマヌル あらすじ

グッバイマヌル　あらすじ　　　　datvサイトから

第一話　
格闘チャンピオン、チャ・スンヒョク（リュ・シウォン）は、引退試合の日、修道女カン・ソナ（ホン・スヒョン）と電撃的に結婚する。この結婚で今世紀最高のロマンティストと呼ばれるようになったスンヒョク。しかし、3年後－。スンヒョクはソナとの結婚を後悔し、想いを打ち明けることも出来ずに別れた初恋のヒャンスク（パク・ジユン）を探し続けていた。そんなある日、ヒャンスクから連絡が来る。

第二話
スンヒョクは死んだと思っていたヒャンスクと再会するが、彼女がすぐにアメリカに帰国すると聞き思い煩う。そんな中行きつけの飲み屋でカン・グロ（ジュリアン・カン）に絡まれているヒャンスクを発見する。また、スンヒョクからソナの話を聞いたかつての恋人ヒョンチョル（キム・ミンス）は、ソナに会いに行く。