カンマネの安心したいブログ

桜花賞(GⅠ)~◎ヴィーヴァヴォドカ

最近イタリア記事がないですねと、イタリア出張仲間からのご意見をいただいた。ああ、確かに仕事系で出せない画像を除いてはほとんど出し切ったし、トピックとしては完全なネタ切れ。新規出張画像を彼からもらって細々とイタリアネタも継続して行こうと思った次第です。自腹6月のフィレンツェは諦めた。素直にメンズフェア期間は外してHISとかの格安パッケージにしようかと真剣に考え出しました。

さて桜花賞。昨年の700万のエフティマイアは惜しいと表現するには微妙もちょっとは夢を見られました。今年は昨年の混戦模様と違って一本被りの人気馬がいて頭固いレースの様相。頭固けりゃヒモ荒れる?ディープインパクトのシックスセンスしかり?ただ、ブエナビスタが強いと認識はしつつも素直に◎で買えない私はやっぱりひねくれ者なのかもしれません。(だから当たらないんだよと言われそうですが・・・)

昨日のダンスンザダーク買いは微妙に組み合わせ違い。そしてイタリア話題の前振りからはビバ(万歳)ウオッカ(お酒)のイタリア語に行き着く「ヴィーヴァヴォドカ」。ダンスンザダークの流れとイタリアに我田引水することにしよう。◎はフラワーカップの勝ちのこの馬に。昨年のブラックエンブレムは後に秋華賞で1000万馬券、シーザリオは2着、キストゥヘヴンの勝ちもありさらに遡ればスマイルトゥモローはオークス馬か。牝馬クラシックに縁があるとも言えるフラワーカップ馬のこの馬を頭にさらにヒモ荒れに期待したい。

相手はこの際素直に「ブエナビスタ」を。ただ父のスペシャルウイークは前出のシーザリオでこのレース2着に負け、母ビワハイジ自身も2歳GⅠを勝ちながらもこのレースは大敗した。兄貴2頭のアドマイヤジャパンもアドマイヤオーラもクラシック戦線は微妙に勝ち切れない印象。ビエナビスタがここで2着の取りこぼしがあっても不思議ない背景だとこじつける。

昨年のエフティマイア激走の定義を「夏のローカルで勝った後に負け続け、早熟と思われて人気を落としたフジキセキ」とするならば、ここで重目の印を打つのは「デグラーティア」しかいない。でも同じ事考える人は多いだろうから裏ヒモ人気になるのかもしれません。

後はアグネスタキオンから。牡馬路線はシンボリクリスエスでありネオユニバースであり、古馬も含めたリーディングサイアーは4位に甘んじている現状も3歳牝馬に限れば勝鞍、連対率とも1位。「アイアムカミノマゴ」「ジェルミナル」「ダノンベルベール」の3人娘の目を引いておく。

そして最後はあんちゃんチイ兄ちゃん小雪~のルクプルならぬ「ルシュクル」。追っ掛け続けるんならとことんだな。印は下記のとおり。

◎ヴィーヴァヴォドカ
○ブエナビスタ
▲デグラーティア
△アイアムカミノマゴ
△ジェルミナル
△ダノンベルベール
×ルシュクル

◎○の2頭軸3連単マルチ。一応枠連2-5・4-5・5-7を押さえます。

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