久しぶりに切れ系長男部長（昨年ご昇格）と２人で、ヨーロッパでは日本よりもはるかに売れている某ラグジュアリーブランドのファッションショーへ。清澄白河で降りて東京都美術館。歩く道のりが懐かしかった。２年位前か？何かの展示会で行った帰りに深川丼？深川飯？を食べたのを思い出した。当時は美術館に繋がる道にかかし？が陳列してあったような記憶が。
切れ系長男氏はそんな私の遠い目もお構いなしにずんずん美術館方面に歩いていく。そんなに早く行ってもきっとショーが始まるまで待たされるんじゃなかろうかと思ったことは杞憂に終わらなかった。着いてからショーが始まるまでぴったり１時間。時間ありすぎるのでシャンパンをぐいぐいっと。空きっ腹にモエの一気飲みは「効くねぇぇ～（by阿部寛）」
１時間待って１５分のショーはさすが世界を代表するブランドだけのことはある。モデル３０名、３０メートル以上のランウエイ、５００名近い観客。久しぶりに力の入ったショーを見ることが出来ました。
（それにしても写真撮ってよかったんでしょうか？ボブサップみたいなセキュリティにつまみ出されるんじゃないかとびくびくしながらシャッターを押してた私は明らかに小心者です）
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