最近はあまり回顧記事は書かないのですがあまりにもいいレースだったので、結果は大トリガミだったけれど書いてみることにします。
本命◎カレンブーケドールは3着。昨日は仕事の為リアルタイムでレースは見られなかったのですが見ていたとしたらこれはエキサイティング。きっと、直線でそのままーーーーーと叫んでいた事でしょう。カレンブーケドールは直線いったん先頭。残り200メートルくらいまではこのまま押し切れる勢い。外から差し込んできたのが勝ったワールドプレミア。○のユーキャンスマイルがいなくても、カレン-ワールドの馬連は持っている。ワールドプレミアの陰にもう1頭。連れて上がってきたのがディープボンド。実況見ていたとしたら和田は来なくていいーーーー、ルメも来なくていいーーーーーーと叫ぶところだったと思います。
結局ワールドプレミアが勝ち半馬身差でディープボンドが2着。アリストテレスの猛追を振り切ってカレンブーケドールは3着。カレンブーケドールの天皇賞春68年ぶりの牝馬Vはならなかった。これでGⅠ2着3回、3着1回、GⅡ2着3回、GⅢ3着1回の輝かしい?シルバー&ブロンズコレクター。特に古馬牡馬混合のJC2着と春天3着は素晴らしい成績と言える。今回の3200はきっと最適距離ではなかったはず。それで牡馬相手にこれだけ頑張れたのだから、重賞勝ちはもちろん悲願のGⅠ制覇はもうすぐそこまで来ているはず。次走も中心視して見守っていたい。
本命◎カレンブーケドールは3着。昨日は仕事の為リアルタイムでレースは見られなかったのですが見ていたとしたらこれはエキサイティング。きっと、直線でそのままーーーーーと叫んでいた事でしょう。カレンブーケドールは直線いったん先頭。残り200メートルくらいまではこのまま押し切れる勢い。外から差し込んできたのが勝ったワールドプレミア。○のユーキャンスマイルがいなくても、カレン-ワールドの馬連は持っている。ワールドプレミアの陰にもう1頭。連れて上がってきたのがディープボンド。実況見ていたとしたら和田は来なくていいーーーー、ルメも来なくていいーーーーーーと叫ぶところだったと思います。
結局ワールドプレミアが勝ち半馬身差でディープボンドが2着。アリストテレスの猛追を振り切ってカレンブーケドールは3着。カレンブーケドールの天皇賞春68年ぶりの牝馬Vはならなかった。これでGⅠ2着3回、3着1回、GⅡ2着3回、GⅢ3着1回の輝かしい?シルバー&ブロンズコレクター。特に古馬牡馬混合のJC2着と春天3着は素晴らしい成績と言える。今回の3200はきっと最適距離ではなかったはず。それで牡馬相手にこれだけ頑張れたのだから、重賞勝ちはもちろん悲願のGⅠ制覇はもうすぐそこまで来ているはず。次走も中心視して見守っていたい。
勝ったワールドプレミアはさすがの菊花賞馬。もう1頭のGⅠホースのマカヒキがダービーを勝ったのはもう5年前。一昨年の菊花賞馬にとっては相手関係からも完全に格上の存在だった。昨年の不振から完全に脱してこれで現時点でのナンバーワンステイヤー。母の父がアカテナンゴ。アカテナンゴはドイツなどでGⅠ7勝。独ダービーやサンクルー大賞、バーデン大賞など主に12F以上で活躍したスタミナ豊富な背景。産駒にはジャパンカップのランドがいる。母父としてマンデラ産駒が当馬。全兄がワールドエース(皐月賞2着)半弟(父ドリームジャーニー)のヴェルトライゼンデ(ダービー3着)がいる。次は宝塚記念でしょうか。
3着のディープボンドの軽視は今回の最大の敗因。前走の阪神大賞典を勝っているとはいえ、どうしても母系がこの距離がいいとは思えなかった。前走は馬場悪化がプラスに働いただけで、2着馬(ユーキャンスマイル)の逆転濃厚というストーリーが全くのダメな方向でした。結果的には阪神大賞典から通用したのはディープボンドだけ。○で重視したユーキャンスマイルは7着。この馬の過剰評価も今回の敗因。阪神の馬場が得意でこのレースが阪神へのコース替りは絶対にプラスになると思ったし長距離での実績はこのメンバーならトップクラスだったはず。欲を言えばもう少し位置取りが前目ならと悔やまれる。
終わってみればディープインパクトの直仔とディープの孫でワンツースリー。坂を下って勢いをつける京都と違って、阪神へのコース替りはより以上にスタミナが要求されたレース。結果的にはスタミナ豊富で最もこのコースに適性があったのが勝ち馬のワールドプレミアだったということなんだろう。
上記のとおり24,000円の投資で11,490円の回収。回収率47%。大トリガミの結果だったけれどいいレースだったし◎のカレンブーケドールは頑張った。3連単3-7-1(290倍)(カレンブーケドール→ユーキャンスマイル→ワールドプレミア)を2,000円。約300倍の馬券をそんなに買うなんてめったにない事。少しは夢を見ることができました。
土曜日の青葉賞はワンダフルタウンの単勝とワンダフルタウン‐キングストンボーイの馬連のみ的中。3着のレッドヴェロシティがヌケで3連単は不発。青葉賞はダービーと同じコース距離にもかかわらず、あまり本番に直結するイメージがない。ただ今回の勝ち馬はクラシックディスタンスが最適に見える配合。5か月の休み明けでのぶっつけレースで完全に仕上げていなかったとしたら、本番でも通用する存在なのかもしれない。ダービーも楽しみになってきました。
3着のディープボンドの軽視は今回の最大の敗因。前走の阪神大賞典を勝っているとはいえ、どうしても母系がこの距離がいいとは思えなかった。前走は馬場悪化がプラスに働いただけで、2着馬(ユーキャンスマイル)の逆転濃厚というストーリーが全くのダメな方向でした。結果的には阪神大賞典から通用したのはディープボンドだけ。○で重視したユーキャンスマイルは7着。この馬の過剰評価も今回の敗因。阪神の馬場が得意でこのレースが阪神へのコース替りは絶対にプラスになると思ったし長距離での実績はこのメンバーならトップクラスだったはず。欲を言えばもう少し位置取りが前目ならと悔やまれる。
終わってみればディープインパクトの直仔とディープの孫でワンツースリー。坂を下って勢いをつける京都と違って、阪神へのコース替りはより以上にスタミナが要求されたレース。結果的にはスタミナ豊富で最もこのコースに適性があったのが勝ち馬のワールドプレミアだったということなんだろう。
上記のとおり24,000円の投資で11,490円の回収。回収率47%。大トリガミの結果だったけれどいいレースだったし◎のカレンブーケドールは頑張った。3連単3-7-1(290倍)(カレンブーケドール→ユーキャンスマイル→ワールドプレミア)を2,000円。約300倍の馬券をそんなに買うなんてめったにない事。少しは夢を見ることができました。
土曜日の青葉賞はワンダフルタウンの単勝とワンダフルタウン‐キングストンボーイの馬連のみ的中。3着のレッドヴェロシティがヌケで3連単は不発。青葉賞はダービーと同じコース距離にもかかわらず、あまり本番に直結するイメージがない。ただ今回の勝ち馬はクラシックディスタンスが最適に見える配合。5か月の休み明けでのぶっつけレースで完全に仕上げていなかったとしたら、本番でも通用する存在なのかもしれない。ダービーも楽しみになってきました。