場外にがんばれ馬券を買いに行った後、炉端のたぬきではんぺんを食いながら一杯飲った後にいっつも気になっていたたぬきの目の前にある「Taito Ryokan」。修学旅行用の宿?なのかななどと語っていたのですがちょっとググって見たら少しだけ謎が解けてきました。まずオフィシャルサイトはイングリッシュ。これだけでもかなり限定されたユーザーの旅館なんだと言うことが推察されます。オフィシャルサイトをクリックしていくと、料金は「Everyday low price at JPY3,000 a night per person including tax.」『毎日がナイスプライス!一人税込3000円でっせ!って大阪弁にする必要なし』さらに「The old wooden ryokan, which was built soon after the World War 2, is standing alone among high-rise buildings in Asakusa」『 第二次大戦のすぐ後に建てられたオールディな木造の旅館は浅草の高層ビルの間に建っています』ってさ・・・隣はラブホだぜ。高層ビル?・・・か?まあ、そんな些細なことはどうでもいいのですが、結局はガイジン専用の旅館って事なのでしょうか。